良い練習でございます。
メキッメキッと力が付いてきている。そんな感じです。
でも、実際には力が付いてきているのではなく、気持ちが強くなってきている。
気持ちが変わると、ガラッと変わります。
そうなると、強くなるのは早いもの。
夏に追い込んできたものが、そろそろ出てくる頃。
気持ちと体がマッチすると、、、
楽しみですね!
良い練習でございます。
メキッメキッと力が付いてきている。そんな感じです。
でも、実際には力が付いてきているのではなく、気持ちが強くなってきている。
気持ちが変わると、ガラッと変わります。
そうなると、強くなるのは早いもの。
夏に追い込んできたものが、そろそろ出てくる頃。
気持ちと体がマッチすると、、、
楽しみですね!
12月8日12時〜
12月9日9時半〜
長崎日大高校柔道場で、少年柔道合同練習会を開催いたします。定員は50名。(剛柔心含む)
お問い合わせは、松本まで。ブログのコメントでも構いません。
ご参加よろしくお願い致します!
「医師の流儀」
上山博康医師は脳の血管にできる瘤(こぶ)、脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)の手術の第一人者として知られ、勤務する北海道・旭川赤十字病院には、全国から患者が殺到する。
しかし、医師としての凄(すご)みは、手術の技量だけにあるのではない。
それは、突き抜けた覚悟にある。
脳動脈瘤という病気は、患者にとってきわめてやっかいなものだ。
ひとたび破裂すれば、9割が死に至るが、必ず破裂するとは限らない。
手術が失敗すれば、重い障害が残り、時に命にも関わる。
当然、医師はその危険を告知した上で、自らの判断を告げる。
上山さんは、そうした不安と迷いのなかにある患者たちに、リスクはリスクとして伝えた上で、覚悟を持って「自分はこの手術を成功させます」と言い切る。
『弁護士さんに「上山先生のやり方、危ないですよ」と言われたことがあるんです。
大丈夫ですよという手術をやるのは危ないですよって。
でもね、やっぱり僕は患者さんが命懸(いのちが)けの信頼を僕にくれるのに、逃げ道を先に、自己弁護を先に出すというのはなんか卑怯(ひきょう)な気がします』
「危ない」というのは、失敗したときに、医療過誤で訴えられることを意味する。
しかし、上山さんは、覚悟を持って言い切るという医師としての流儀を貫き通してきた。
このすさまじいまでの信念、覚悟を持った生き方の陰には、若き日に恩師から受け取った、一つの言葉がある。
恩師の名は伊藤善太郎さん。
脳卒中治療のエキスパートとして全国にその名を知られた脳神経外科医である。
上山さんは、29歳のとき、伊藤さんの手術を見て、その流れるような針さばきに心を奪われ、勤めていた大学病院をやめ、秋田にある伊藤さんの病院で働き始めた。
来る日も来る日も伊藤さんの手術に立ち合い、その一挙手一投足に目をこらした。
そんな修行の日々のなかで、上山さんには一つどうしても気になることがあったという。
患者が亡くなったときの伊藤さんの態度だ。
伊藤さんは、必ず「力及ばず申し訳ありませんでした」と家族に謝った。
それは手の施(ほどこ)しようがない場合でも変わらなかった。
合点がいかない上山さんはある日、師匠に食ってかかった。
『僕は、それはおかしいって言ったんですよ。
こっちは何も悪いことをしていない。
そんなに詫(わ)びていると、こっちに医療ミスがあったように思われたら困らないですかって。
でも、そう言うと、伊藤先生はむっとして、ちょっと厳しい顔つきになって「上山、それは医者の論理だぞ」って言いました。
助けて欲しいから、ここに来たんだろうって。
助けられないのはおれたちの力がないからだよって』
伊藤さんは、日々の治療に加え、新しい治療法の開発にも力を注いだ。
しかし、どんな世界でも、新しいアプローチは往々にして、批判の対象となる。
伊藤さんの研究も例外ではなく、学会では、幾度も厳しい声にさらされた。
なかには、やっかみや理不尽な言いがかりのようなものもあったが、伊藤さんはどんな意見にも耳を傾け、研究を前進させるために、次なる取り組みに邁進(まいしん)した。
ある日、学会発表の準備をしているときだった。
伊藤さんが、若い上山さんに向け、ぽつりと言った。
「批評家になるな。
いつも、批判される側にいろ」
『何かをやり続ければ、必ず、やっかみもあるだろうしね、批判もされます。
「つねに批判される側でいろ」ということは、つねにアクティブに仕事を止めるなと。
だから、僕が親分の言うことを守ろうとしたらね、いわゆる自転車操業を超えて、マグロとかカツオと同じように一生泳ぎ続けるしかない。
歩みを止めるのは、自分が死ぬとき』
恩師・伊藤善太郎さんからもらった言葉を、上山さんは自分にとっての「灯台」と呼ぶ。
出典元:(人生と仕事を変えた57の言葉 NHK「プロフェッショナル」制作班)
考えさせられる。私もしっかりと頑張ろうと思います。
人より成長する者の共通点。
よく練習をする。
この、よくという言葉の意味が大事。
体操から練習は始まっていて、終わりの柔軟までが練習。
最初から最後までを、よく練習する者は決まって強くなる。
何か1つでも適当にやれば、どこかに穴があく。その1つの穴で、試合は負ける。コップに水を注ぐのと同じで、一ヶ所の穴があいているだけで満タンにならない。
その穴があかないように、しっかりと練習を積む事が、強くなる最短のルート。
練習時間は、僅か2時間。この2時間の練習を、よく練習出来ないのならば、3時間半に伸ばすしかない。強くなるためなら、それも致し方ないのか。
いや、2時間でも強くなるという事を、先輩達が教えてくれたはず。先輩達に出来て、後輩達には出来ないのか?そんな事はないはず。
もっと必死にやらないと。もっとメニューの意味を考えないと。
今年のチームに足らないのは、貪欲さ、必死さ、泥臭さ。足にしがみついてでも食らいつく。それくらいの必死さを求めて。
明日より再スタートしたいと思います。
今日の合格点は、僅か3名かな。。。
本日は、慣らし運転。という事にして、期待したいと思います。
さぁ忙しくなるよ〜!
今年の冬は、ハードです。
21日 終業式終了後、マイクロバスにて新門司港へ。フェリーにて移動。
22日 岐阜県にて大会に出場。2チーム参加。
23日 国学院大学にて松尾杯出場。
24日 修徳高校にて合同練習。
25日 水田杯練習試合参加。
26日 城西国際大学にて水田杯出場。
27日 木更津総合高校にて開催される個人戦に出場。全員出場予定。
28日 日本大学柔道部合宿所にて、4校での合同練習会。
29日 同上。
30日 午前中合同練習をして、午後大阪南港へ移動。フェリーにて帰路へ。
31日 11時に学校着予定。解散。
1月
1日 休み
2日 14時初稽古。
3日 2部練
4日 小野体育館合宿。3校合同の予定。
5日 同上
6日 同上
以上です。大会は、怪我に注意をしながら選手を固定せずに、その時にあった選手を起用しようと思います。
いやー、、、ハードだな!!笑
中高生は試験のため練習はお休み。
今日は少年柔道の合同練習会を開催しました!
長崎からは修喩館、大村から北陽塾、そして剛柔心の3チームが集まっての練習会。
かなり良い練習が出来ました!
こりゃ定期的に開催したいな(^.^)
他にも参加してみたい!と思う道場関係者おられましたら次回開催の時にご連絡ください。
このブログで告知したいと思います。
一生懸命頑張る子供たち、強くなりたいと思う子供たち。未来があるって素晴らしい。その未来を切り開いていける。そんな合同練習会に出来ればなと思います。