講道館杯観戦記

73kg級西江一貴

一生懸命に戦う姿に心を打たれました。ゴールデンスコアで、かけ逃げ指導で敗退しましたが、必死に勝ちに行ってのかけ逃げだっただけに、本人は非常に悔しそうでしたが、よく頑張ったと思います。でも、判定に不服でもちゃんと礼はしないとダメ。相手がいて、審判がいて、自分は試合が出来るという事に感謝しないとね。ここまで来ると、みなさん公平ですから。まぁ一貴の性格から考えると、一直線の男だからそうなってしまうのかもしれないけど、そこは成長しなさい!笑

57kg級橋本海

この子も必死に戦える子。もう少し長所を活かす工夫が必要かな。不器用なんだから、もう少し考えないとね。(笑)ゴールデンスコアで消極的指導で敗退。まぁ仕方ないかな。まだ2年生だから。また頑張れば良し。

66kg級田川兼三

毎試合の前後にアドバイスをもらいに来る可愛い奴です。(笑)技も切れない、試合も淡々と。そんな試合が最近多くて、でもそれが長所でもあり短所でもあり。勝負の分かれ目は2回戦の浅利戦。もっとリスクを犯せ。積極的に出る姿勢で勝負に行かないと、結果は出ないぞ。って言って送り出しました。積極的に背中を叩き、前に前に出てましたね。本人曰く久しぶりに内股がかかったというように、綺麗に内股で一本勝ち。そして圧巻は3回戦の磯田戦。背中と前を繰り返し、前を持ったワンチャンスで韓国背負いで仕留めるという理想の展開と理想の結果をゲット。そして、準決勝に勝ち決勝へ。ここでは、リスクを犯せなかったですね。。。あそここそリスクを犯して勝負に行って欲しかったなーと。でも大健闘の準優勝🥈!見事、グランドスラム東京の出場権を獲得!やったね!

100kg級山口貴也

1回戦は指導3勝ち。圧巻は2回戦。まさかの圧勝一本勝ち。やる前は厳しいかなーと思ってたんですが、組んだ瞬間、これイケるわ!ってなり気合い入りました。(笑)3回戦は、ベテランの凄さを感じました。正に徹底力。そして研ぎ澄まされたワンチャンス。完敗でした。そして敗者復活戦。何がしたかったの?って聞いたら、背負いかけられるから引いてしまったって言ったかな?まぁ背負いを警戒させてしまった私も悪いけども〜。お前の良さは攻める姿勢だろ?って事です。残念無念。もう一つ勝てば福岡決定だったのになぁ〜。ま、良い経験ですね!

今回の講道館杯は、非常に見応えのある試合が多かったです。本当に楽しかった。新旧交代の波や復活劇。選手の皆さんありがとうございました。

さぁ帰って練習しよ!

晩餐

本日の晩餐は、この方と。あ、間違った。これは寺下の愛娘でした。本校卒業生の寺下君。全日本柔道連盟として、大会運営に携わってます。見かけたらお声掛けをお願い致します。

え?なんて声かけるのか?って?

仕事しろ!

って言ってあげてください(^ ^)

新ルール

IJFが2020年までの試合審判規定(決定版)を発表しました。今年の1月から採用されてきた暫定ルールからの主な変更点は以下の通りです。
技評価について
1「速さ」、2「強さ」、3「畳に背が着く」、4「着地の最後まで技術的コントロールをしている」、これら4つの条件を全て満たしたものが「一本」となり、何れかでも部分的に欠けていれば「技あり」となる。ローリングであっても、途中で止まることなく転がれば「一本」となる。

「技あり」は2つで「一本」となる。(「合せ技」の復活)

両肘での着地に加え両腕(両手のひらでの着地)も「技あり」となる。また、片肘や尻、膝を着いた後、すぐに背中が着いた場合も「技あり」となる。

ブリッジは「一本」、スコアを回避するために頭で着地して防御した場合、「反則負け」となる。ただし、背負落(膝つきの背負投)、両袖の袖釣込腰、両襟の腰車による場合は「反則負け」とはならない。
抑込の条件に関して、相手の身体のどこも覆っていない場合は「抑込」とはならない。
ゴールデンスコアでの決着は、「一本」、「技あり」のスコア、または「反則負け」によってのみ決着する。(「指導」差では決着しない)
下半身への攻撃、防御に対する罰則は、全て「指導」となる。(2回目でも「反則負け」とはならない)
相手の脚を抱えての絞技を施した場合、オーバーストレッチ状態になった場合は直ちに「まて」をかけなければならない。
両者同時に3つ目の「指導」により「反則負け」の場合、両者とも負けとなり次のラウンドには進めない。
両者、直接「反則負け」(柔道精神に反する行為による)の場合、IJFが判断する。選手による如何なる迷惑行為に対しても、IJFはその選手を残りの期間、大会から除外する。

もし、フェアプレイ精神で行われているなかでどちらの選手にスコアやペナルティーを与えるべきか、明確に判断ができないような場面では、どちらにもスコアやペナルティーを与えず、そのまま試合を継続させるべきである。

以上です。これは、かなりの変更に感じます。合わせ技の復活?旧ルールでいう有効2つでも合わせ技一本ってのは難しいなぁ。。。絞め技のオーバーストレッチも何が危険かはよく分からないし。抑え込みは、三角から腕を固めてもダメなのか?

うーん。これからが楽しみだなぁ。

事件

今日、パソコンが落ちました。。。

道場で、あまりの音楽の音の大きさで。。。

そしたら、外付けハードディスクが破損。。。

((((;゚Д゚)))))))

復旧作業に追われる事、1時間。

見事!復旧しましたー!!!むき出しになってしまったハードディスク。

なぜ落ちてハードディスクだけが壊れたのか。

実は、新しいハードディスクが明日届くんです。

新しいのを買った瞬間に、壊れました。そう。

きっと不機嫌になって自暴自棄になったハードディスク君。でも優しく介抱したから機嫌も直ったハードディスク君。

これからも仲良くしていきたいと思います!笑

なんてったって、動画データが全て入ってますから!

最近

仲間のために。

とか

チームのために。

とか

。。。

今の時代には合わないのでしょうか。

自分の事しか考えられない子が増えているように感じます。

自分の事で精一杯。

ふと、自分は高校時代どんな心境だったか。思い出そうとしてみる自分がいました。

高校時代。。。

とにかく練習についていくので必死だった1ヶ月。家に帰ったらすぐに寝てたな。。。

先生が怖くて一歩も動けなかった1年目。笑

練習中はどんなだったかな。

ムカつく3年生(今は時効ですよね。。。笑)を、とにかくぶっ飛ばしてやろうと気合い入れてた3ヶ月。練習についていくので必死だったけど、負けるのが嫌で、投げられるのが嫌で、とにかくぶん投げてやろうと練習しまくってた3ヶ月。

2年目に入って、目の前に巨大な壁が立っていたことに気付き、こんな人倒せるのかな?と絶望というか憧れというか、変な気持ちになってた2年目の4月。同じ県の同じ階級の1つ上。こんな強い人がいるんだなと。でも、こんな強い人でも負けるんだなと。(現在の全日本男子の監督です)

そんな怪物が高校生活を引退し、自分たちの時は必ず全国に行こうと練習しまくってた2年目の夏以降。あの時は、、、思い出したくもないくらいにやってたな。。。週に3回は高校の練習の後に道場に通い、みっちりと3人打ち込みをしまくってた。最初は、道場に行くのが3人だけだったから、死ぬかと思った。

本当にキツかったなぁ。。。

でも、みんなが本当に練習してた。自分もキャプテンとして、かなりやってたしやらせてた。

だって勝ちたかったもん。

そして無事に高校選手権の団体出場権を獲得(県2位での出場。なぜならば、前年度に東海大相模が優勝してくれたから)し、個人戦も出場権を獲得。

これは、かなり嬉しかった、そして楽しかった記憶があります。キツイことや辛い事は結構うっすらとしか覚えてなかったりするけど、本当に嬉しかった事や、その瞬間は鮮明に覚えているなー。

そんな事は置いといて。

今のうちのチームに不足しているのは

リーダーシップ

だな。誰が、とかじゃなくて、上級生としての品格?とでもいうべきか。。。

やるべき事をやる。成長するために。

おっしゃ。

頑張っていこう。

寝坊

私は、朝練の寝坊は叱りません。

なぜかというと、

自分に不利益なだけだから。

誰にも迷惑はかからず、自分が損をする。

1回寝坊したら、1回朝練が出来ない。その1回、ほんの少しの差が勝敗を分ける。

耳にタコが出来るほど言ってます。

今日も朝から細かいところを説明しました。

すごく小さい事なんです。

その小さい事かもしれないことが、積み重ねによって、何年後かの結果が動く。

そこに才能は関係ありません。大切なことは、考え方なんです。意識の仕方なんです。

誰にでも出来る事。

それがなかなか出来ないのが人間か。。。

いや、やらないと。強くなるために。