今日のお話

私が思う、良い指導者とは

オリンピック選手を育てる

とか

日本一を育てる

とか

そういう事は

もちろん嬉しいし

指導者冥利につきること

だと思います

でも

それはそれで置いといて

一番は

みんなが良い結果を出せる

事だと思います

もちろん

優勝は1人しかいない

でも

良い結果とは

優勝だけではない

そう

思います

例えば今年の3年生は

全員(9人)が各階級においてベスト4に入った

これってすごい事だなって

感心しました

そのためには

全員が同じ方向を向きひたむきに努力する。

仲間として

時にはぶつかり喧嘩する事もあるだろう

でも

励まし合い、声を出し合い、切磋琢磨してきたこと

このプロセスのもとに

この結果がある

こんなにキツイものなのか。。。

新チームとなり

一番上になった2年生はそう感じているかもしれません

でもね

昨日よりも今日

今日よりも明日

確実に階段をのぼってる

この過程こそが

強くなるためのもの

そう信じて

明日も頑張りたいと思います

12歳から18歳までの子供に

真正面からぶつかって

真剣に向き合う

日々、やり残しがない様に

がんばろう

保護中: 新チーム

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カテゴリー: 柔道部, 独り言 | コメントを読むにはパスワードを入力してください。

克つために

一生懸命努力をしても、苦しい練習をしても、必ずしも優勝できるとか、メダルが取れるとは限らない。

だが、はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に克たなければ絶対に勝利はない。

優勝とは結果であり、努力しなければ成し遂げられないのです。

山下泰裕

暑い

暑い。

熱い。

いや、暑い。

この暑い中、心が折れそうになっても必死にもがいてます。そんな生徒を見て、

うんうん。

もっとやれ。もっともがけ。もっと悩め。もっと磨け。もっともっと。

いまチカラをつけろ。いま自信をつけろ。

いま。

やるしかない。