いざ桐蔭へ!

関東遠征に行ってまいります。

長崎空港にて、ソワソワしている男を発見。

その名も、吉井から来た吉田湧登。

自分、飛行機初めてで!

爆笑

そんな田舎者軍団ですが、全国チャンピオンに挑みに行って来ます。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございます!

最近では、機内Wi-Fiサービスなるものが!

こりゃ便利だなぁ〜

体育大会

競技の写真は、最近個人情報保護法とやらがうるさく、部員以外も写ってますので、部活動行進のみ掲載いたします。

まずは中学生から。諫早市と県新人戦の優勝旗、そして県中体連の準優勝カップを持っての行進です。やはり優勝旗は良いですなぁ〜初々しいなぁ〜中1は!笑気付けば部員は10名。勧誘してないながらもなかなか集まってくれたもんです。ありがたい。

さ、高校です!いや〜優勝旗の威圧感半端ないっすね!上の写真をご覧ください。橋本よ。なぜ手足が一緒に出る?行進するだけだぞ?まさかの緊張か?こまいなぁ〜。。。えーっと、深堀の身長伸びすぎでしょ!笑この女子3人にも、しっかりと頑張ってもらわないとなー!斎藤。応援はもう終わったぞ。いつまでその顔を作るのか?笑て事で体育大会も終わりました。

さぁ高校総体に向けて!ガッチリ追い込みます!

全日本選手権

本当の日本一を決める大会が全日本選手権。

柔道家は全日本選手権に出る事が勲章のような、そんな権威のある大会です。

リオ五輪で銀メダルを取った原沢選手が、絞め落とされて敗退してしまいました。残念ですが、さすがというかなんというか。

何がと言うと、最近の中高生はすぐに参ったします。しかも参った準備からの参った。ひどい奴は、絞められそうになったら上を向いて抑え込まれます。これも時代の流れでしょうか。根性がないというか、必死さがないというか。

普通絞めに来られると、防御をします。それでも絞めが入ってしまった場合は、腕を引っ張ったり回転したり、何とかして絞められない(苦しくない)ところを探して抵抗します。その間に防ぐ事ができないと落ちてしまう。ここまでくると仕方ないかなと思います。原沢選手は、そんな形で落とされて敗退しました。全日本という素晴らしい舞台で負けてしまって残念ですが、参ったしなかったという点が、私は素晴らしいと思いました。どんなに最悪な状態でも、諦めずに必死に抵抗する。自分から諦めない、捨てない。

当たり前のようですが、当たり前の事が出来ないのが人間。

私も柔道人生の中で、二度ほど絞めで負けました。高校時代に一度、絞めで参ったして負けました。この時の恥ずかしさと悔しさで、自分の甘さを思い知らされました。大学時代に一度、絞め落とされました。この時の事はよく覚えてます。防ぐのを探している最中に、落ちてしまいました。え?みたいな感じで、審判に起こされ状況が把握できずに負け宣告。あー落ちたのかって感じでした。

参ったするのが悪いとか我慢する事が良いという意味ではありません。諦めるまでの時間が早すぎると感じる今日この頃。関節は別です。怪我したら意味ないですから。

何事もやられる前に対応する事が大切です!

原沢選手には、世界選手権でこの悔しさを晴らして欲しい。てかその前に柔道教室でも長崎でしてもらおうかな!笑

今日の練習

今日の練習は、みた事ないくらい気合い入ってなかったですね。。。

体育大会の練習で疲れていたのか。それとも陽に当たって疲れていたのか。

どちらにせよ、練習がダレるということは良くないこと。

しっかりしてもらわないと。

良薬口に苦し。

気合い入るまで走ってもらいました。

さ、明日も気合い入れていこ。

栄養会!

今日は天気も良いし、こちらでバーベキュー!早めに上がった組はお手伝い。そしてOB会会長のご挨拶をいただいて、さぁいただきます!食い過ぎ?いやいや。体重足りねーぞ!笑3年生。2年生。このポーズの意味は体育大会で分かります。笑1年生。多い!でも小さい!笑中学生。小僧ども!まだまだ子供やな〜。全員並ぶと後ろが見えない。。。今年から中学生代表の挨拶も。。。笑

さ、またがんばろっ。

23日

明日は栄養会&新入生歓迎会でございます。

8時から練習をしっかり追い込んで、12時からがっつり肉を食べて英気を養い、ゴールデンウィークを乗り切りたいと思います。

今日は新ルールの勉強会。

。。。

特に確認出来たことは無いんですが、やはり誤差があるなと感じました。紙面上で勉強してる人と、実際に審判してる人との誤差。そして実際に競技している人との誤差。解釈の仕方でどちらにも転びそうな感じもありましたし、どうなっていくのか。

指導者として大切なことは、どんな柔道をさせるかって事だと思います。

二本持って綺麗な柔道。

これが理想でしょ。でもそれが出来ない子もいる。その子に合った柔道を教えながらも、キチンとした柔道を。見ている人が楽しめる柔道を。

しっかりやってもらいたいと思います。