高木長之助先生の記事
我が師の高木先生の記事が紹介されてました。私の言いたい事もまさしくこれ。こういう事です。
消防活動
事件は現場で!
それはある階級の決勝戦。ある学校の生徒が反則を4回しました。さすがに流す審判がひどいと思って、審判に言いました。そしたら、反則を犯した生徒の指導者2人が、お前関係無いだろ!という声や、関係無いでしょ!の声。
いやいや、そういう事じゃないでしょ。一度ならず二度三度四度です。お互い勝つためにやってるのに、審判が反則に気付かない、見逃すというのは、一生懸命やっている生徒のためにあってはならない事。反則を犯した事を隠そう?とする指導者。それは良くない。普通、一回やったら注意してやらせない。
「勝つ」という事は、確かに大事です。しかし、私達はそれ以外で何を教えるかって事が凄い大事だと思います。勝つためだけなら、勝つ事だけしか教えないなら、それは柔道ではない。部活動ではない。そう思います。
かけ逃げ、袖口、ベアハグなどなどの反則、私は自分の生徒がそれらをしたら、見逃さない。正す。それが特別ではなく普通だと思います。
こういうのも、各先生たちの指導方針が出ると思います。でも、今日の試合を見ていた人たちは、分かるはず。誰の柔道が一番見ていて楽しかったのか。礼法、技、試合態度。どれを取ってもしっかりできていたと思います。
柔道は素晴らしい武道。それを広めていくためには、いろいろな事をしなくてはいけない。柔道人口と長崎県の柔道レベルが上がってきてくれる事を期待して投稿文とします。
優勝
二人とも優勝しました。
60kg桂嵐斗
81kg山口雅矢
そして、色々と感じた事が。後でパスワードをひかずに書きたいと思います。
お題は、指導者の前に私たちは教育者。
ありえない事が( ´ ▽ ` )ノ笑
中体連
団体3位でした。準決勝にて福江中学校に3-1で敗れました。
次は個人戦です!
お?
瞬間
強くなる瞬間。
ようは「きっかけ」ってやつです。久々に見れました。
ニコー君。
頭が痛くなるほど怒鳴った甲斐がありました(^_^;)
何故怒られるのか。何故心が折れるほどに言われるのか。そこが分かれば必ず強くなる。
今は鍛練期。田舎の弱いチームがのし上がって行くにはあの手この手です。まずは心と体を強く。技術はそこから。
さーて。今日ラスト。頑張りまっか!
合同練習
今日から修徳高校、鳥栖工業高校、柳ケ浦高校、そして長崎日大。四校での合同練習をしております。あ、長崎国体も。
とことんやります。
もう悔しくて悔しくて。
今日は9時半から。14時から。そして夕食を挟み、19:30から。
3部練っす。金鷲旗で強く感じたのは、やはり練習量も大事ってこと。質と量。これに勝るものはない。しかし、質を上げれば量は出来ない。それならば、休憩を取れば良い。って事でとことんいきます。納得いくまで。
だって勝ちたいっすもん。