さぁ。

勝負の時がやって来ました。

この日に向けてやって来たこと。

特別にやって来た事。

。。。

なんもありません。

いつも通りの練習をして、いつも通りに過ごしてきました。

強くなるために。

それこそが強み。それこそがうちのスタイル。

最後の朝も、しっかりとモチベーションビデオを観ました。

グッと身の引き締まる思いです。

どんな結果であれ準備万端。あれすればこれしておけばという気持ちは一切ありません。

生徒を信じて戦うのみ。

応援よろしくお願い致します。

九州中学生大会の意義

この大会は、優勝すると全国大会のシードがもらえます。

だから優勝すれば全国大会が少し有利になります。全国8ブロックの優勝者が分けられるので、事実上は公平な組み合わせになりますから。

だからこそ勝たなくては意味がない。

高校生の九州大会は、力を測る的な要素がありますが、中学生の九州大会は、優勝すれば次に繋がるんです。でも負けてしまっても十分逆転は可能。中学生はその日の状態で変わりますし、全国大会までの2週間で何をするか。ここが大事ですね。

その点から考えても、山崎一秀100点です。ただ内容があまり良くなかったから、100点。内容が良ければ120点だったんですけどね。

さぁ今日はインターハイの監督会議です!