今日の言葉 No.29

さて、今日の言葉も29回目。節目の一回前は、私の大好きな松下幸之助さんの言葉をご紹介します。
今日は、国体練習会でめんどくさい事もありました。生きていると納得出来ない事も多々あります。そんな時の、やるせない感情や苛立ちを抑えてくれる。本にはそんな力もあるように感じます。
では、ご紹介します。今日のテーマは、
熱意」です。

何としても2階へ上がりたい。

どうしても2階へ上がろう。

この熱意が、ハシゴを思いつかせ階段を作りあげる。

上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、決してハシゴはうまれない。

だな。熱意だな。常に進化を求めて、常に成長を求めて。目指すところが見えてきた!!

一流って? vol2

一流シリーズいきまーす。

今日は、パティシエの辻口博啓さんの言葉から。

一流というのは、読んで字のごとく一本の流れなんです。だから、群れて淀み、脇道にそれながら流される人間は一流ではありません。

一流になれる人と二流で終わる人の最大の違いは、「周りと群れるか群れないか」の差じゃないでしょうか。一流の条件は、「他の人と違う何か突出したものを持っている」ことです。だから、周りの人間を物差しにして自分をはかったり、周りの人と同じということで安心感を持っているような人は、一流にはなれません。

なるほど。言葉の解釈の違いはあるでしょうが、やはり他の人と同じ事をしていては突出されない。自分の世界が大事ということでしょうか。難しい世界ですね。

でもやるからには一流を目指したいですよね。

目指せ一流!!

一流って? vol.1

一流ってなんでしょう?やっぱり男って一流になりたいって思うはず。でもどこから一流でどこから一流じゃないのか。最近考えます。何が一流なのかなぁって。男って認められたいとかいう願望があるみたいですね!笑

そこで、最近の本の中から抜粋させていただきます。なるほど〜ってなります。一流とバカは紙一重か?w

「非一流」の人間の働き方は、常識や固定観念に縛られて、いつまでもそこから逃れられない。だが「一流」の人間は、頭が柔らかで創造力の幅も大きい。だから、常識などに縛り付けられることがない。

非一流の人間にとって、一流の人の発想が理解しがたいのはよくあることだ。人は、自分が考えもつかないことや理解できないことに対しては、まず「否定」から入る。「無理でしょう」「できないでしょう」という常識だ。

 そして、それを考えた人間や理解できる人にも、「ありえない」「変わっている」という拒絶反応を示しがち。だから一流の人は、得てして「孤立」する。だが、真に一流の人間は「孤独」を恐れない。「孤独を恐れない気概」を身に付けているからだ。これが、一流とその他大勢とを隔てる要素である。

なるほどですね。創造力を鍛えよう。

あれ?ついこの間、こんな話をある先生がしてくれたな。。。そして頑張れって言ってくれたな。

この一流シリーズ。。。連載にしようかな!笑

今日の言葉 NO.27➕α

今日は、横綱千代の富士(九重親方)関のお言葉をお借りします。分かっていることなんですが、人間は辛さに負ける。その辛さに負けない、屈しない為にもこの言葉を刻んで欲しい。

今日良い稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。
でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。

自分を信じてやるしかない

大切なのは、信念だよ。

ごもっともです。本当の強さや力が身に付くのは2年ほどかかるでしょう。そして、そこに指導者と生徒との信頼が加わると、8の力が10に。9の力が12に、10の力は無限大に、と増えると思います。

最後に強い長崎日大の秘密はここにあります^_^

自分で言っちゃいましたが^_^;

やはり強くなるには3つの熱。
・指導者の熱
その時何が大切か。ただ熱いだけではだめ。
・生徒の熱
やる気➕考える頭。
・保護者の熱
温かい応援。叱るのは指導者の役目。保護者の役割は温かく支えていただくことです。

さーて。18日からバッリバリやるぞー!!今年も道のりは厳しく険しい。毎年の事。さらにちびっ子軍団頑張ります!