一流シリーズいきまーす。
今日は、パティシエの辻口博啓さんの言葉から。
一流というのは、読んで字のごとく一本の流れなんです。だから、群れて淀み、脇道にそれながら流される人間は一流ではありません。
一流になれる人と二流で終わる人の最大の違いは、「周りと群れるか群れないか」の差じゃないでしょうか。一流の条件は、「他の人と違う何か突出したものを持っている」ことです。だから、周りの人間を物差しにして自分をはかったり、周りの人と同じということで安心感を持っているような人は、一流にはなれません。
なるほど。言葉の解釈の違いはあるでしょうが、やはり他の人と同じ事をしていては突出されない。自分の世界が大事ということでしょうか。難しい世界ですね。
でもやるからには一流を目指したいですよね。
目指せ一流!!