克つために

一生懸命努力をしても、苦しい練習をしても、必ずしも優勝できるとか、メダルが取れるとは限らない。

だが、はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に克たなければ絶対に勝利はない。

優勝とは結果であり、努力しなければ成し遂げられないのです。

山下泰裕

暑い

暑い。

熱い。

いや、暑い。

この暑い中、心が折れそうになっても必死にもがいてます。そんな生徒を見て、

うんうん。

もっとやれ。もっともがけ。もっと悩め。もっと磨け。もっともっと。

いまチカラをつけろ。いま自信をつけろ。

いま。

やるしかない。

勝負の世界

勝負の世界において、

「次」を考えてはいけない。

目の前の相手に全力で戦わないと。

何の競技を観るにしても、勝った負けたよりも、自分だったらどうするか。なぜ勝ったのか、なぜ負けたのか。

そういった事ばかり考える。そうする事で、自分の頭を鍛えられると思うから。

ねむっ。

将来の夢

小さい頃の夢はなんでしたか?

私の夢は、父が大工でしたので、私が設計図を書いた家を父が作る。そんな夢を抱いていた時期もありました。

しかし、そんな夢もいつしか無くなり、大学四年の時に大工になろうと決意したその時、監督に「教員免許を取れ」と言われ、悩んだ末に教員の道を選びました。

かなりの周り道をしましたが、今は良かったのかなと思ってます。

何が言いたいのかというと、今年は高校3年の担任。三者面談をしていて、将来何がしたいの?という問いに、しっかりと答える生徒もいます。しかし、人生はどうなるか分からない。どう転んでもいいように、悔いが極力少なくてすむ人生を歩んでほしい。

どのような道に進もうとも、身近で関わっている自分の言葉は大切だなと思う。

もっと見聞を深めよう。教養を付けよう。

もっと。勉強しよう。

頑張るぞぃ!