ジュニア回避の理由など

本日行われた九州ジュニア。予選会である県ジュニアから出場を辞退させていただきました。(インターハイ組)

それはなぜか。

理由はたくさんあるのですが、最大の要因は、追い込んだ練習がしたいから。まずは、6月のスケジュールを確認しますと

  • 高校総体
  • 県ジュニア、中総体
  • 九州総体
  • 期末試験

です。毎週イベントがあります。そして7月の第1週目が九州ジュニア。丸一ヶ月追い込む事が出来ません。そこでジュニアを回避すると、追い込んだ稽古が多く出来ます。

高校生の勝負はインターハイだと思ってます。まだまだ発展途上で成長途中のチームなので、やむを得ないかなと考え、判断しました。

他にも理由はあります。例えば、年齢区分が20歳までになった事や、鹿屋体育大学が強くなってきた事や、金銭的な事、高校生の精神的なものなど。

でも、来年は出ます。たぶん。

ちょっと悔しい思いも今日しましたが、14時からの練習を見てて、間違ってなかったと思えました。

今日もかなりの良い稽古が出来ました。課題に取り組むもの、目の前の相手と勝負するもの。それを見ながら教えながら、指導法に四苦八苦する自分もいました。1教えた事が2.3になり、それを6にするために4を教える。しかし、やる事がステップアップした事で、もつれてしまい2に落ちる。落ち込む瞬間です。

指導とは、我慢する事が大切ですね。教えたい衝動を抑える事も大事だと思うし、教える事も大事だし。しかし、言われた事をやろうとする子は強くなりますね。

明日も代休のため、朝からやります。がっちり追い込んで、やり切りたいと思います。

さーて、気合い入れて早く寝よ!

写真は優勝した大石智也。

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