時間を守るという事は大切です。
ドルトムントのドイツ代表MFケビン・グロスクロイツが、ガラタサライへ移籍する手続きが、移籍期間の締め切りを48秒過ぎていた問題で、FIFAは2日に移籍を認めないと発表した。
グロスクロイツは既にガラタサライと3年契約を結んでおり、次の移籍期間の来年1月まで試合に出る事は出来ないという結果になった。
たった48秒遅れただけで、取り返しのつかない事態になってしまうんです。これぐらい良いだろうとか、少しなら大丈夫といった甘い気持ちが招いた大惨事。もしかしたら車の渋滞だったかもしれない。電車が遅れたかもしれない。しかし、どんな理由があれ、遅れてしまってはいけないんです。
この記事を読んで何を感じるか。
まずは自分自身が気を付けないといけないなと思います。人間は誰しも甘くなる。でも、そこをいかに厳しくやっていけるか。初心忘るべからず。
そして、生徒たちにも、この大事さを教えないといけないなと思います。取り返しのつかない事態を招かないためにも。
常に勉強ですね。