無事に9人が卒業しました。
8人が進学、1人が就職。
9人ともに、柔道と関わって行くのでしっかりと頑張って欲しいものです。
懐かしい。。。
6年間って、長い。ようで短い。いや長い。いや早かった。
最後は2人ともおっさんみたいになって卒業しましたが、色んな思い出が走馬灯のように駆け巡ります。
2人で切磋琢磨してきた6年間。
雅矢は最後は笑顔で終われなかったけど、この6年間の思いを大学で、そして社会人になって活用して欲しい。怪我という悔しい思いを経験した者は、誰よりも痛みがわかり、誰よりも辛さがわかる。そういう人間は、良い指導者になれるはず。大阪教育大学に進学するのだから、しっかりとした指導者を目指してもらわないとね!
嵐斗はこれからが勝負。。。正直、もうそばで見れない、私の手から巣立ったっていう寂しさみたいなものがあります。。。大学に行ったら自分との戦いです。やれば強くなる。やらなければ強くならない。まぁ、やるでしょう。やってくれるでしょう。
教え忘れた事は無い!と言えるくらいに濃厚な、そして貴重な6年間を過ごせたような気がします。同じ空間にいれば、お互いの考えがわかる的な。2人とも顔見れば、試合中の気持ちが分かります。気持ちが弱る時、熱くなってしまっている時、それらは顔で分かる。それくらいに通じ合えていたのではないか。
「良い指導者が良い生徒を作るのではない。良い生徒が良き指導者を作る。」
2人とも本当に6年間ありがとう。君たちのおかげで、私は成長出来たのではないかと感じられる。迷惑もたくさんかけられたけど。笑
卒業おめでとう!
これからは困った時だけ連絡しろよ!笑 便りがないのは元気な証拠だ。
活躍を祈る。
最後にスリーショット写真撮れば良かったな。。。泣