行き着くところ

試合が終わり、振り返ってみると、やはり敗因は私にあったなと。

負ければ監督の責任、勝てば生徒が頑張ったおかげ。

では、準備期間はどうだったのか。試合に向けて、チームを作っていく時に、勝ち続けていた事で感覚が少し鈍っていたなと反省中でございます。

なんとしてでも勝ちたいという思いが、私にも生徒にも不足していたように感じます。

なんとなく、勝てるだろう。みたいな気持ちがあったなと。

このくらいの力がついてくれば勝てるだろう。みたいな感じだと思います。

負けて気付くってのは指導者として失格。

負けて悔しいって思えなかった自分が敗因。

くそっ!っていう思いよりも、あー負けちゃった。みたいな思い。

悔しいと思えなかったってことは、それだけやってないってこと。それだけやり残しがあったってこと。

そんな事を試合が終わって3日ほど考えてました。

そして出た結論は、

夏までやりきってやろうやん。

追いかけてる方が楽しい。その思いをもう一度思い出させていただきました。

勝ち続ける息苦しさ。そんなものも感じてしまってたのかもしれません。無意識のうちに。

とにかく1日1日を全力で。

追いかけていきたいと思います!

不甲斐ない指導者で申し訳ありません。

本来ならばパスワードをかける記事ですが、詮索してまで侵入してくる人たちがいるって事は、それだけ見たい人がいるというポジティブに捉え、敢えてそのまま掲載致します。

行き着くところ」への1件のフィードバック

  1. 生まれ変わって、最強になった長崎日大を楽しみにしています!
    日大旋風を期待してきます。

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