グランドスラム東京を観戦して

1番感じた事は、審判のシビアさ。

感情に流される事なく、ルール通り。

地方の大会では、流される事が多い指導も、

あ!と思った瞬間にバシっと取る。

疑わしきは取る。

これに地方が近付くにはどうするのか。

難しい問題ですね。

消極的な指導の速さ。

異常なまでに首抜き指導に厳格な感じ。

かけ逃げもかなりシビア。

場外も際どいものは即指導。

え?これで終わり?って感じもしてしまう試合があったけど、でもルール通り。これが新ルールに求められているものなのだろうなと感じました。

ルールに負けない強さを身に付けないと。

それはルールを逆手に取るという方法もある。

どちらにせよ、ルールを熟知する事も大切だけど、勝負できる技と体と頭を鍛えないとな。

この経験を、明日から生徒に活かして行きたいと思います。

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