むずっ。

さ、高体連の判断が待ち遠しいですね。

注目すべきは、罰則のところですね。有効廃止や指導3などは、大した問題ではありません。罰則のところで、攻撃をしようとしない防御姿勢などについては厳しく指導が与えられる。この解釈と、45秒のところが混ざらない事を祈ります。組んでから攻撃をかけるまでの時間を45秒待つ。ここをどういう風に解釈するかだと思います。足取りが1発反則負けにならなくなるのは良い事ですね。

そして、投げ技と返し技の見方。これは、、、難しいですね。どういったケースになるのか、非常に楽しみです。よくイメージがわかない方は、この間の栗原の試合を思い出していただければ分かりやすいかなと。新ルールなら栗原の勝ち。現行のルールなら負け。これも力量が問われるというか、見方で変わってくる難しいケースです。

問題なのは、これがいつ中高生に降りてくるのか。試行錯誤段階の物を、中高生で扱うのは非常にリスクが伴う。さじ加減一つで勝敗が変わるから。

大切なことは、やり合うルールだということ。逃げたりせずに、しっかりと握って勝負をさせようという事。ここです。この部分をしっかりと突き詰めてやってれば、さして問題はないかなと。

新ルールになり海外の大会では、ラストで逃げ回る選手には、1発で反則負けが宣告されるケースもあったようです。そして、増えたのはピストルグリップだそうです。攻撃をしていれば問題ないようなとらえられかたなので、この辺がどうなるのか楽しみですね。

※注   あくまでも文書を読んでの個人的な見解です。来週の三春大会や、高校選手権、春休みの大会などで勉強したいと思います。(いざとなれば審判委員長に、直接聞いてみたいと思います。全日本の)

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