今回説明があった部分は以下のみ。
①返し技について
②立ち技から寝技への継続度?
③立ち姿勢からの関節、絞め技の禁止。
④ブリッジの改正。
⑤一本の定義の変更
⑥柔道着を整える事への厳格化。
⑦両者反則負けになった時の対処法
⑧ショルダーブロックなどのポイント
これくらいでしょうか。説明は次に。
今回説明があった部分は以下のみ。
①返し技について
②立ち技から寝技への継続度?
③立ち姿勢からの関節、絞め技の禁止。
④ブリッジの改正。
⑤一本の定義の変更
⑥柔道着を整える事への厳格化。
⑦両者反則負けになった時の対処法
⑧ショルダーブロックなどのポイント
これくらいでしょうか。説明は次に。
(あくまで個人見解です。ルール変更の部分は誤解が生じる可能性がありますので、パスワードで後ほど掲載します)
まず冒頭に、なぜこんなにまでルール変更があるのか。それは、柔道を世界に発展させるため、柔道を初めて見た人が、柔道って面白いな!楽しいな!って思ってもらえるようなスポーツにしたいという事から。という説明でした。
まぁ、元々はオリンピック種目に残るためにもルール変更が不可欠(レスリングとの違いが分からない)だったわけで、柔道人口が減るという事態を好転させるためにもルール変更は大いに歓迎ではあります。でも、巷では柔道は武道だ!とかいう声も聞こえますが、大切な事は柔道というものをどのように捉え、どのように実践していくのか。どのように伝えていくのか。という事かなと思います。
柔道の素晴らしいところ(精力善用・自他共栄など)はもちろん継承していく必要がありますし、でも競技性・結果も大事だし。
双方(柔道とJUDO)の良いところを捉え、指導者がしっかりとした考えを持たないとダメだなと思います。勝つためにはもちろんJUDOをしなくてはいけないし、でも柔道の素晴らしさも伝えたいし。最近思うのは、柔道の素晴らしさというよりも、部活動の素晴らしさというものを伝えたいと思いますね。素晴らしさと表現するより、良さと表現した方が分かりやすいかな。
余談が過ぎました。では、聞いてきたルール変更点をまとめます。お待ち下さい。
ちょっとお勉強しに大阪まで行ってきました。
新ルール。これは、ややこしい。。。
けど、なんとなく掴めました。後ほど、まとめて書きたいと思いますが、近日中に全日本柔道連盟にアップされるそうです。
根を伸ばせ!
キツイ。ツライ。
これだけでは強くなりません。
キツイ練習をしているだけでは強くなりません。
頭を使わないと。
今日は、どうやって立っている人を投げるのか。
その考える時間に費やしました。
今は遠征や練習試合をする時ではない。勝ったからこそ、見つめ直さないと。深みを増さないと。地盤を固めないと。
今は鍛錬期。
そう自分に言い聞かせ、気を引き締めて強くなりたいと思います。
さ、明日は今日やったことがどの様に目に見えてくるのか。
楽しみだ。
今年の新年合宿に来ていただいた、熊本県の九州学院と大分県の柳ヶ浦高校が、本日見事に日本武道館への切符を掴まれました!
おめでとうございます!
年末から一緒にやった学校が全て日本武道館に集まるという素晴らしい結果に。
年末は、名張、比叡山、本校の三校で宮崎日大の道場を借りて練習しました。
新年は、九州学院、柳ヶ浦、本校の三校で小野体育館を借りて練習しました。
お互い刺激しあって、競り合って、高め合っていければなと思います。
今後ともよろしくお願い致します!
よく練習する名張高校。
三重県高校柔道選手権団体で優勝しました!
なんか元気もらった。
さ、今日もがんばろ!
3人も!山口と桂は特別賞!山﨑は奨励顕彰!
ありがとうございます😊