保護中: 無理は禁物

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櫻魂寮

大型リフォーム中なんですが、2階が完成に近付いてます。どんな感じかといいますと。。。どん! 

 ここは一番広い部屋です。上がベッドで下が勉強スペースです。 

   机の横には洋服がかけられるように。 
 狭い部屋だとお互いの間隔が少し狭くなってしまいますが、生活スペースは確保できるはず。 

 大移動が完了したら、また掲載したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

笑いました。

うちのやんちゃな次男坊。

スーパーでレジのおばちゃんに「お父さんに似てきたね〜」と言われて落ち込んでいたそうです。

おばちゃんが、「お父さんに似たくないとね?」と聞いたら「うん」

ショックや!笑

なんでやー?って聞くと、

「だって被るやん。どっちが父ちゃんか分からんくなるやん。間違われたくないし。」

Σ(゚д゚lll)

そこまで似ないでしょ!歳も違うし。って言ったら、「そっか!」

という、最近一番笑った出来事でした。

休みとは。

この間、朝練を休みにしたら学校に遅刻する者が2人。

練習を休みにしたら、次の日の練習に締まりがなくなる。声が出ない。

練習を休みにしたら、次の日の練習で怪我をする。

これでは休みにした意味が無い。

何事も山あり谷あり。人生とは、こんなもんか。

思い通りにいかないのは当たり前。

が、しかし。。。

自分が強くなりたいって本当に思ってるならもう少し行動が変わるはず。

まだまだ意識改革が必要やな。。。

逃げたらいかん。

全日本ジュニア準決勝

試合時間ラスト1分。袖釣りで有効奪取。指導はお互いに一つずつ。もう勝ちパターンです。ここで考えなくてはいけないのは、3つ。下記に書く事は、絶対に勝たなくてはいけない試合、且つ個人戦の時です。

1つ目、残り試合時間の確認。残り時間1分ないくらい。

2つ目、いくつ指導を取られて良いのか。指導3までは取られて良い。という事は、あと2つの猶予があったという事。

3つ目、逃げてはいけない。逃げるのではなく、握る。危ない時は、指導を取られても良いから伏せる。

この3つはポイントを取った後、必ず考えなくてはいけない、確認しなくてはいけない事です。

そこで兼三がとった行動は、逃げる。正確には逃げてしまった。そこを上のレベルの戦いで見逃してもらえるはずがありません。ワンチャンスをものにされ、締めで一本負け。どうしても、ポイントを取ったら逃げる気持ちがはたらくものです。人間は弱い生き物。勝ちたいなら尚更。試合を観てないから、分かりませんが。。。いや、試合を観てないからこそ分かります。教え子ですから。

上記3つの項目は、兼三は分かっているはず。その練習もしてましたから。分かっていても出来ないのが人間。しかし、分かっていることが出来ないと、勝てないのが現実なんです。同じ事が今日の練習でもありました。

投げ込みや打ち込みにおいて、

1人は、いつになっても技のスピードが変わらない。1人は、見違える程の技のスピードとキレが増している。これは、意識の差なんです。筋力の問題ではありません。どれだけ言っている事を頭に入れてやっているか。ここなんです。ここが、強くなる人間と変わらない人間の差です。

生徒にも説明しました。明日からどうなるんでしょうかね。笑

兼三の全日本ジュニア3位は立派な結果です。しかし、今の段階でもうワンステージ上の力があるはず。本人もそれは分かっている。電話かかってきたら泣いてました。悔しかったんでしょう。これでまた強くなれるね。兼三も私も。気持ちを立て直し、関東大会で負けた相手に競り勝って3位を確保。ここに、成長を感じると共に悔しさが込み上げてきます。次は、もう一つも二つも成長した姿を見せてくれる事でしょう。

皆さん、変わらぬ応援よろしくお願いします。

うーん。それにしても、悔しい。

勝った喜びを思い出せ。負けた悔しさを忘れるな。自分に勝て。

良い言葉でしょ?笑

この言葉は、私の師匠の教えです。

がんばるぞ!