ブラック?

先日、ちょっとショッキングな事を聞きました。

私の後輩にあたる子が、教員を辞めるとのこと。

正式に採用もされないし、何より休みがない。部活にそこまで情熱を注げない。何でそこまでやれるんですか?

あー。そっち側か。。。

最近は、ブラック部活なんて言葉で表されている事もありますね。

休みがない?日曜日の昼から休みでしょ。というより働いている人はみんな休みないでしょ。あんまり休みがないから、正月の2日間とか凄い楽。

これが休みか!って感じ。

それだけでも充分ですけどね。

根本にあるのは、上手くいかない「不満」でしょう。不満っていうのは本当に厄介。不満が爆発すると手がつけられなくなってしまうから。

不満を我慢しているとストレスが溜まって病気になってしまうかもしれないし、イライラしてしまうかもしれないし。

その不満(ストレス)を解消するのが、趣味。

あー、、、私は、、、趣味ないや。笑

趣味。。。

あ。あった。

マイルを貯める。笑

冗談です。うーん。車、、、かな?洗車とかしている時はめっちゃ気持ち良いですもんね。

仕事してると半分は不満ですよね。(え?私だけか?)

そういうのも、考え方が解決してくれるように思います。私は、不満を溜めないようにする。吐き出す。言われれば言い返すし、おかしいと感じた事には言う。たとえそれが間違っていても、言わないよりはマシです。ストレス溜まらないし。でも、不思議なことに、言うと無くなるんですよね。イライラしていた事も忘れてしまう。え?そんな事言ったっけ?っていうB型的な発想に助けられてんのかな。笑

世の中不満なんて言っても仕方ないんだ。不満を言っても敵しか作らんぞ。って高木先生が言われてました。

今だからその意味が分かる。

日々勉強、日々成長だな。

頑張ろう。

保護中: 新ルール解説

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新ルール説明会

今回説明があった部分は以下のみ。

①返し技について

②立ち技から寝技への継続度?

③立ち姿勢からの関節、絞め技の禁止。

④ブリッジの改正。

⑤一本の定義の変更

⑥柔道着を整える事への厳格化。

⑦両者反則負けになった時の対処法

⑧ショルダーブロックなどのポイント

これくらいでしょうか。説明は次に。

新ルールについて

(あくまで個人見解です。ルール変更の部分は誤解が生じる可能性がありますので、パスワードで後ほど掲載します)

まず冒頭に、なぜこんなにまでルール変更があるのか。それは、柔道を世界に発展させるため、柔道を初めて見た人が、柔道って面白いな!楽しいな!って思ってもらえるようなスポーツにしたいという事から。という説明でした。

まぁ、元々はオリンピック種目に残るためにもルール変更が不可欠(レスリングとの違いが分からない)だったわけで、柔道人口が減るという事態を好転させるためにもルール変更は大いに歓迎ではあります。でも、巷では柔道は武道だ!とかいう声も聞こえますが、大切な事は柔道というものをどのように捉え、どのように実践していくのか。どのように伝えていくのか。という事かなと思います。

柔道の素晴らしいところ(精力善用・自他共栄など)はもちろん継承していく必要がありますし、でも競技性・結果も大事だし。

双方(柔道とJUDO)の良いところを捉え、指導者がしっかりとした考えを持たないとダメだなと思います。勝つためにはもちろんJUDOをしなくてはいけないし、でも柔道の素晴らしさも伝えたいし。最近思うのは、柔道の素晴らしさというよりも、部活動の素晴らしさというものを伝えたいと思いますね。素晴らしさと表現するより、良さと表現した方が分かりやすいかな。

余談が過ぎました。では、聞いてきたルール変更点をまとめます。お待ち下さい。

勝つ事の難しさ

勝ち続けると、勝つ事が当たり前の様に思われる人がいる。

優勝すると妬むかの様に、色々と言う人がいる。

上から目線で試合内容を言ってきたり、良い選手が集まってるからなどと言う人もいる。

そんなに言うなら、練習見に来れば?と言いたい。

やってる練習は、どこも一緒なんだから。と言う人がいた。では、1つの練習に対しての気持ちはどうだろうか。どこも一緒だろうか。

例えば打ち込み。どこの学校もしているだろう。それをウォーミングアップの様に行うのか。本当に技の習得を意識してしっかりと行うのか。ここで差がつく。

やってる練習はどこも一緒?

ほんと練習見に来てほしいわ。

どれだけ必死に生徒が練習してるか。どれだけ考えて練習してるか。

勝つ事は、本当に難しい。

勝ち続ける事は、もっと難しい。

その難しい事をやってのけた生徒を、ぜひ褒めてあげて下さい。

そんな子供を誇りに思って下さい。

そんな子供を預けていただいて、本当にありがとうございます。

2日間休んで、また動き出します。

(動画と個人回顧は鋭意取り組み中です。)