卒業生の結果。

九州学生はみんなダメだったそうです。。。

各地で大学全国大会の予選が開催されてたようです。

詳しくは分かりませんが、九州地区の生徒は敗退したそうです。

東京地区の日本大学に進学した巴山が出場権を獲得したようです。二年連続。

永瀬も関東地区優勝した様です。

後は???

まさてるー!どーやったかー?

?負けたみたいだねー。仕方なし。

結果はどうあれ皆の人生にプラスになる様に祈ります。悩んだり落ち込んだら顔だせよー。

最近の稽古

ここ最近、重要視している事は、

体力と忍耐力、

言い換えるならば、

体力と根性。

そして、生徒に問いかけている事は、

誰のためにやっているのか。

何のために長崎日大に来たのか。

それが分かっているならサボらない、妥協しないはず。

でも人間は弱い生き物で、誰しもが楽をしたがる。

そこを楽をさせないのが私達の仕事。微妙なさじ加減が大切ですが。

自分のためにって思えば、どうしたら強くなるのか考えるだろうし、

親のためにって思うなら、サボらないだろうし。

だいぶ上向いてきたように感じます。

スタートが0なら今やっと一歩。

一歩ずつ。ゆっくりと。確実に。

亀のように進んで行こう。

今日の言葉。No.3

長文です!

「誰もが自分はやるべき事をやっている。一生懸命やっていると思っている。しかし、当たり前と思ってやっている事のレベルは各人違うのです。その小さな積み重ねが、五年後、十年後には圧倒的な差になっていく」

分かりやすい例をあげると、カリスマ美容師と並の美容師の違いだ。

「ある人気美容師に有望な人材の特徴は?と尋ねると、シャンプーで指名が取れる人と答えました。誰がやってもあまり差がつきそうにない地味な仕事に思えますが、将来カリスマになる人は、気持ちの良いシャンプーの仕方を徹底的に研究するし、その時の客との会話をメモしておいて、次の来店の時には「あの映画どーでした?」と話しかける。それが当たり前だと思っているのです。」

美容室に就職しても、実際にハサミを持たせてもらうまでには時間がかかる。その時間をどう過ごすか。

「シャンプーをするために美容師になったわけじゃない」と思いながらするか、「今の内に気持ちの良い接客を身に付けよう」と思いながらするか。その差が何年後かに指名客数の差になるというわけだ。

週刊誌引用
ビジネスコンサルタント俣野成敏氏

先を見て今を頑張ろう。だから結果も大事だけどそれよりも過程が大事。過程が無いと結果は出せない。

がんばろう!