大学巡り

昨日と今日で、日本1位と日本2位の大学の稽古を見させていただきました。

大学によって、空気が違う。それは、ピーンと張り詰めた空気感であったり、一体感のある空気感であったりと、様々。

では、大学とはどのように決めるのか。

金銭的な条件?柔道の強さ?大学の魅力?偏差値?

大学側から声をかけられるような強い選手の場合、よく「合う、合わない」で大学を表現する先生がおられます。この子は〇〇大学じゃないだろー?とか。言わんとする事は分かりますが、私はそうは思わない。力がないなら話は別ですが、合う、合わないという視点がまずおかしいと思います。その大学を選んだなら、そこに合わせないと。そこに合わないといけないと思います。その中で自分の色を出せば良い。

難しい事なんでうまく書けませんが。。。

自分のところの選手は、自分がよく分かる。本当の力、性格など。そして金銭面。そういったことを総合的に考えて、結論まで導く。悔いが残らないように。

でも大学は、結局は自分次第って事。自分でいかに考えてやれるか。どう練習するか。って永瀬が言ってました。笑

だからこそ、高校時代から考えてやらせるところは考えてやらせないとなぁと思いました。

そろそろ2年生も進路を真剣に考える時が近づいてきました。どこに行きたいって言うのか楽しみです!

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新ルール説明会

今回説明があった部分は以下のみ。

①返し技について

②立ち技から寝技への継続度?

③立ち姿勢からの関節、絞め技の禁止。

④ブリッジの改正。

⑤一本の定義の変更

⑥柔道着を整える事への厳格化。

⑦両者反則負けになった時の対処法

⑧ショルダーブロックなどのポイント

これくらいでしょうか。説明は次に。

新ルールについて

(あくまで個人見解です。ルール変更の部分は誤解が生じる可能性がありますので、パスワードで後ほど掲載します)

まず冒頭に、なぜこんなにまでルール変更があるのか。それは、柔道を世界に発展させるため、柔道を初めて見た人が、柔道って面白いな!楽しいな!って思ってもらえるようなスポーツにしたいという事から。という説明でした。

まぁ、元々はオリンピック種目に残るためにもルール変更が不可欠(レスリングとの違いが分からない)だったわけで、柔道人口が減るという事態を好転させるためにもルール変更は大いに歓迎ではあります。でも、巷では柔道は武道だ!とかいう声も聞こえますが、大切な事は柔道というものをどのように捉え、どのように実践していくのか。どのように伝えていくのか。という事かなと思います。

柔道の素晴らしいところ(精力善用・自他共栄など)はもちろん継承していく必要がありますし、でも競技性・結果も大事だし。

双方(柔道とJUDO)の良いところを捉え、指導者がしっかりとした考えを持たないとダメだなと思います。勝つためにはもちろんJUDOをしなくてはいけないし、でも柔道の素晴らしさも伝えたいし。最近思うのは、柔道の素晴らしさというよりも、部活動の素晴らしさというものを伝えたいと思いますね。素晴らしさと表現するより、良さと表現した方が分かりやすいかな。

余談が過ぎました。では、聞いてきたルール変更点をまとめます。お待ち下さい。

お勉強

ちょっとお勉強しに大阪まで行ってきました。

新ルール。これは、ややこしい。。。

けど、なんとなく掴めました。後ほど、まとめて書きたいと思いますが、近日中に全日本柔道連盟にアップされるそうです。