魁春旗

予選リーグから強豪とやれます。東京都代表、三重県代表として高校選手権に出場を決めた二校と、福島県選抜。強豪がひしめき合ってます。

他のリーグを見ても本当にレベルが高い。去年はこの大会に招待されている高校がインターハイ1桐蔭2崇徳3新田。

凄い。

さ、頑張ります!

有意義な3日間

東海大相模から始まり、桐蔭学園、そして筑波大学と練習に行きました。

かなり濃ゆいですね。笑

今日やっと福島に入りました。笑

明日は試合なのに大丈夫か?という声が聞こえてきそうですが、試合だけども練習と同じです。今出せる力をしっかりと出し切ること。疲労で動かないとしてもそれも力。限界値をどんどん広げていかないとね。

この3日間は、練習中静かに観てました。さすがに昨日は我慢できずにちょっとだけ言いましたが、どんな意識を持って練習するのか。それを観てました。

今年は。。。

やはりまだ二流です。雰囲気に飲まれ、強くなるための練習が出来ない。でもそれを分かったから良しとしますか。

んー。それではくりかえしになってしまう。

まだまだここからかな。

さ、東北の日本酒にどっぷりと浸かりたいと思います((((;゚Д゚)))))))

保護中: 今日は

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細かい差

同じ練習をしているのに、強くなる子となかなか強くならない子がいます。

その差はなんなのか。

例えば打ち込みの時に、しっかりと入っているか。このしっかりと言うのは、崩し、あたり、位置、それらが正確に行われているか。この差がまず出る。1日200本として1ヶ月で6000本。年間で、約70000本。この本数をどれだけしっかりと入れるか。これで技のキレが決まるのではないでしょうか。

例えば組んですぐ投げ込みの時に、ちゃんと得意技をやっているか。崩しているか。軸は作れているか。ただ、本数を消化しているだけになっていないか。

こういった細かい差が、成長を左右するのではないでしょうか。

毎日やることだからこそ、地味な練習だからこそ、続ける意味があり、真面目にやる意味がある。

練習メニューの意味を的確に捉え、実践していれば、人より早く成長する。

この、細かく繊細な部分を追求していきたい。

せっかくやるなら強くなろうよ。せっかくやるなら意味あることをやろうよ。

そう思いながら、厳しい言葉で叱咤しながら今日も練習できました。

もっともっと強くなるために、何が必要か考えないとな。

明日はオフ。インフルエンザを断ち切りましょう。