今日は、久しぶりの一日休みですので、インターハイのビデオを見返しました。落ち着いた状態で審判を見てみよう、試合を見てみようと思ったからです。そのついでに、インターハイ総集編も作成してみました。そこでの気付き。
反則を多くとっているように感じました。これは、反則を狙ってるのもそうでしょうが、審判の注意が反則にいっている証拠でもあると思います。新ルールの為にこうなっているのは分かりますが、小よく大を制す、柔よく剛を制すが柔道の醍醐味だと思います。その柔道の楽しさを少しでも追求したいですね。
相手の力を上手く利用する。かねてから生徒には言っていましたが、相手の力をどのように使うか、どこに逃がすか、そして逃がしながら自分の力にどうやってするか。ここに小さくても勝てる要素がありますね。まだまだ出来てなかった。全国では甘かったな。
寝技の重要性。やはり寝技は大切だ。攻めも守りも。検討の余地ありですね。
今、インターハイ総集編をトランスコード中ですので、しばらくお待ちください。もう少ししましたら、アップいたします。合宿の反省も書かないとなぁ^_^;