九州大会個人戦回顧公開

まずは女子から。
渡部、橋本に共通していること。組手を徹底できない。徹底出来るほど力と技術が無いんでしょう。それよりも気になる事が一つありました。書けませんが、試験明けからそこを説いてやっていきます。とにかく女子は歯がゆい内容と結果ばかりで申し訳ありません。この悔しい気持ちを忘れずやっていきます。

男子
66kg田川兼三。オール一本勝ちで優勝。準決勝は先に有効を取られたが、背負い投げで一本勝ち。通過点。インターハイが勝負です。

73kg本田知也。一回戦は巴投げで一本勝ち。次が勝負だったんですが、指導3で敗退。結果、内容共に不満足。

90kg鶴誠也。二回戦敗退。一回戦で、鶴といえばの三角を見事に決めてくれて、鶴といえばの背負いを決めてくれてスカッとしました!二回戦は実力者との対決。粘りましたが、やられました。ポイント取られてからペースが上がらない。これは日大全体が改善しなくてはならない問題。収穫あり。

100kg大石智也。優勝。始めて力を発揮出来た智也。今日は気合い入ってましたね。今後は安定感が課題。インターハイも頑張ります。

今回、団体が終わり男子に言ったこと。

お前らは弱い!勘違いするな!!でも、一つ一つの事をしっかりすればお前らは勝てる!!そこに慢心があったりすれば、100%負ける。だから集中して一つ一つしっかりやれ!

ということを言いました。団体の内容と結果があって、この個人の結果に繋がったと思ってます。

それにしても。。。。。

長崎県から二人もの優勝者。。。

それも長崎日大から。。。

九州男子はうちだけっす。二人もの優勝者。

( ̄ー ̄)ニヤリ

嬉しい限りですね。

これも応援してくれる方々のおかげ、そして保護者のおかげ、そして部員全員の力だと思ってます。

勝って兜の緒を締める。

インターハイまで全力で頑張ります。
応援よろしくお願いします。

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