何事も節目ってあると思います。

意識していなくても、起こるというか繋がるものがあるというか。

今年は指導者になって節目の１０年目。

たまたま今日気付きました。

節目の１０年目に、日本代表になった教え子。この結果に花を添えるのが、後輩である高校生だと思います。

気持ちはあくまで自然体。

それが一番強い。

結果よりも過程が大切。よく聞く言葉です。違う違う。結果も過程も大切です。過程が無いと結果は出ない。結果が無いと、進路も無いし、誰も認めてくれない。だから過程が大事といえるんでしょう。

最近は、過程がかなり良い。濃ゆい稽古が出来ている。そう思います。

しかし、結果が出ないと意味が無い。自己満で終わってしまう。

実りある花を咲かせる為に、今は徹底的にやる時。

頭を使って。

今年も勝負だ。やるぞ。