大学生の試合を見て、つくづく思う。
結局、最終的には自分がどれだけやるか。
大学は、自分がやらないと結果はついてこない世界。
中学、高校ももちろんそうだけど、大なり小なり無理矢理でもやらす、やらされる空気はあると思う。練習にしろトレーニングにしろ。
大学は、そんなに言われない。
やる気のある無しではなく、何が原因か考えると、多分「自我の確立」なのではないかと思う。自我がもう発達している20歳くらいが、ワーワー言われてもやる訳ない。
強くなりたいと願うのは、誰しもが思い描く事で、当たり前のこと。強くなりたいなら努力するもの。その努力の上に、何が不足して何をやるべきなのかの道筋を立てないと、結果なんて出ない。
この道筋がしっかりと出来てるところと出来てないところに差が生まれているのではないか?
きつい事は続かない。そのきつい事が強くなる事に繋がってるという事を、分かっていても続かない。それが人間です。きつい事は、やりたくないんです。でも、そのきつい事を無理矢理でもやり続けさせる事が出来たら?それはどうなるんだろう?そんな大学あるのかな?
生徒をしっかりと見てくれる大学。
これから求められる大学は、コレだな。
少数精鋭も良し。新興勢力も良し。古豪も良し。
生徒一人一人に合った進路選択をさせたいと強く思った。
そして、行きたいところに行けるように、私はもっと頑張らないといけないと強く思った。
保護者の方にもわかりやすいように、時間ある時に大学をまとめようと思います。パスワード付きで。