試験明けの練習

試験中は、本校は特別な理由がない限り練習出来ません。今回は、国体選手のみが練習してました。1時間のみです。

そして今日試験明け練習。

はい。最悪です。笑

何が最悪かって言うと、試験中に勉強してて体が動かないのは仕方がない。だからといって、諦めて良いのかってこと。

技に入られて途中で力を抜き、あーって感じで投げられる。それは果たして練習不足からくるものか?違う。気持ちが入ってないだけ。練習に対する考えが甘い、甘くなっただけ。それは少し話が違う。

そして試験中、学校が12:30に終わり、そこからみんな何をしていたのか。帰ったら寝てたそうです。昼間寝て、夜勉強したと。その昼間寝る前に15分でも30分でも体を動かすことは出来なかったのか。

出来るはず。

そういった行動で、本当に強くなりたいのかどうかが分かる。

勉強する事は当たり前。でも、ずっと勉強してるなら分かる。帰ったら寝てる?え?って感じです。

先日の教育実習生が言ってました。指導案に追われ、3週間しっかりと寝てない。そうなんです。本当にやるべきことがある時は寝れない。今はやるべき時ではないのか?

その寝る時間を15分、30分削れば、結構トレーニングは出来る。たった15分、30分かもしれない。でもそれが積もり積もるととんでもない時間になる。それが、強くなる人間とならない人間の差なのではないかと思います。

本当に強くなるために行動ができるのか。

それは、やらされるものではなく、自分のためにやれるのか。

そこが、成長の差になる。

こんな感じの事を、強い口調で言いました。

とにかく、口だけにならず、ちゃんとした行動を求めたい。私は絶対に、そこは妥協しない。

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