ふと、柔道を始めた時のことを思い出した。書く記事もないので、昔話を語ろうと思う。
私は、小学校1年生の時に、神奈川県の吉原道場で柔道を始めた。でも、1年半くらいして道場を移動した。した?させられた記憶になるかな。吉原道場の思い出は、とにかく遊んでいた記憶しかない。もとえ投げー(巴ではなくもとえ)って言って、同級生くらいの子供と端から端まで笑いながら走ってたのを覚えている。試合に出てもすぐ負けていたんじゃないかな?なんか記憶の片隅に、大和の体育館で湯田?って大きい子に負けて泣いていた記憶があるなー。違ったかな?
小学2年の夏過ぎに、湘南三田道場に移動した。
んーとにかく怖かったな。笑
私の師匠高木俊作先生との出会いである。竹刀のピースでバチバチ叩かれてた時代が懐かしい。小学生時代に、乱取り稽古をした記憶があまりない。とにかくトレーニングと技の反復練習、そして3人打ち込みと投げ込み。乱取り稽古は試合前しかしてなかったんじゃないかな?あくまで記憶ですが。
電車で7駅。小学生ながらに、7駅隣の道場に週3回通ってたと思うと、親の熱量も伝わってくる。笑 太ももをめっちゃ叩かれて、赤く腫れ上がった足が痛さよりも恥ずかしくて、隠すように電車に乗っていた記憶が懐かしい。
あの頃のみんなは元気かなー。私が長崎にいるから滅多に会えないもんなー。俊作先生も富山に帰ったし。同窓会とかしたい気になってきた。
俊作先生にも会いたいなー。夏に大庭と一緒に富山行こうかな。笑
湘南三田道場に移動してから、出る試合出る試合勝ちまくってた記憶がある。優勝しても怒られてたなー。その頃に、勝ちかたって大事なんだって教えてもらったんだと思う。道場訓みたいな記憶があって、
「勝った喜びを思い出せ 負けた悔しさを忘れるな 自分にかて!」
だったかな?
でも優勝した後の火曜日に、ピースでめちゃくちゃ叩かれた記憶が今蘇った。笑 勝ちかたが悪い!!って。うん。
そのころにすごい大事な事を教わってたんだな。
なんか話のまとめかたが難しいからこの辺で。
良い師匠に出会えた。それが私の財産です。次回は、、、未定です。笑
続編をお楽しみに。