さーて。

時は5日。

今日から九州中学大会!

と思ってたら今日は開会式のみ。

なんか高校と中学って全く違くて、なんか違和感。。。

でも、高校と違って中学は九州大会が重要なんです。

なぜなら、勝てばシード権が与えられるから。

全中上位進出する為には、なんとしても優勝しなくてはいけないところ。

って言っても、そんなところ目指してないから負けても良いんですけどね。

ウチのお坊ちゃん達は、まだまだ弱い。

練習がキツくて泣くんだから。笑

だが、それで良い。今はそれで良いよ。

まだまだこれから強くなれるってことだから。

癒される

全く魚に興味なかったのに、コイツが餌を食べる瞬間を見て、、、

めっちゃ可愛い。。。

なんか魚でも飼おうかな。

熱帯魚と言われるやつを。

そろそろ趣味でも作るかな。笑

事なかれ主義

コメンテーターの言葉が突き刺さる。

ビートたけし氏の言葉が突き刺さる。

芸人は猿と一緒。猿は猿回しに回される。猿が悪い事しても猿に謝らせることはしないでしょ。猿回しが謝るもんだ。会社も同じじゃなきゃダメなんだよ。

分かりやすっ。

宮迫氏が、吉本興業には感謝しかないという言葉を発する時に、鬼の形相に見えた。自分の心を押し殺すかのような。

なんか色々寂しくなったし、考えさせられた。

悪いことしたんだろうけど、、、

部下を守らない会社って、、、

たくさんあるか。笑

結局、会社の上の方達は事なかれ主義なんでしょう。ってコメンテーターの言葉が脳に残るなぁ。

人生は、うまくは進まない。思うように事が進まないことばかり。でも、腐ったら負け。自分の人生は前向きに楽しまないと。常に注意を払いながら、前向きに進んだ方が楽だ。

事なかれ主義になれたらどんなに楽なんだろうか。自分を押し殺して、保身ばかりを考えたら、どんなに楽なんだろうか。

。。。。。。。。

うーん。

私はまだまだ荒波立てて進んでやろう。

進路の決め方(長文)

いつか書こうと思ってたんで、そろそろ書きます。

人生におけるターニングポイントとも言うべき進路決め。何を基準に考えるべきなのか。

今日は大学進路の決め方について書きます。

そこには色々な決め方がある。

大学の偏差値、大学の強弱、先生の魅力、先輩の魅力、先生や親の母校、お金の問題、寮の問題、就職の問題、これくらいでしょうか。

うーん。実はこれを書くのを1ヶ月も悩んでたんです。悩んでたと言うか、うまく書けないと言うか。核心に迫ると問題があるかなとか、遠回しにするとあまり伝わらないかなとか。だけど、最近色んな方に聞かれる事が多くて、周りはそう思ってるのか?と思い、書こうと決断致しました。ズバリ核心を。

それは帝京平成大学についてです。

今年帝京平成大学に3名が進学予定です。この大学は来年の4月より、大学男子柔道界に新規参入する予定の大学です。その新規参入予定の大学にエース級を送るのか?大丈夫か?ってよく言われます。

その不安は無いのか?と聞かれたら、100%無いとは言えないけど、でもどこの大学に行っても何かしらの不安はあるわけで。。。母校の日本大学でも不安はあるわけで。。。

ここの一番良い点は、0からのスタートという事。現段階で部員がいると、これは0からのスタートでは無くて、前任の先生の意向が入った謂わばプラスもあればマイナスもあるところからのスタートになってしまう。(ほぼマイナスに働くことの方が多い)だからゼロからスタート出来るのは、かなりの魅力だと思います。

大学のスペックは高い方ではない。そこで重要なのは、将来何になりたいのかということ。教員もしくは公務員志望なら良いかなと。教員免許は何処でとっても一緒。ちゃんと点数取れば受かるんだし。公務員対策もキチンとやってくれるみたいだし。この志望ならば良いかなと。

そして帝京平成大学の監督は、現筑波大学監督の小野卓志。もう20年を越える付き合いになりますかね?良い面も悪い面も知ってるわけで、、、柔道に対する気持ちは、純粋に凄いの一言。私が思わず、好きだねぇ〜って言ってしまうくらい。

1年目って、本当に苦労するんです。何をするにも。特に勧誘は大変。だからこそ誰かも分からない私に預けてくれた方達には本当に感謝しています。色んな問題があったけど、、、1年目から勧誘や様々な面でお力添えをいただいている先生には、本当に感謝しております。

それがあって今の長崎日大がある。

あの時代の勧誘で、忘れられない言葉が2つあります。

1つ目は「え?欲しいの?◯◯欲しい?なら言っておくよ?」

自分の教え子は物じゃない。そして自分の物じゃない。こんな奴の生徒は2度と勧誘しない。そう思いました。

2つ目は、「100%◯◯に◯◯出来るなら行かせるんだけど。」

進学や就職に100%は無い。自分が頑張らないと未来は開けない。その頑張る手助けをするのが我々の仕事。この人とはちょっと考え方が違うなと。こんな奴ら2度と勧誘するかって思ってます。今も。

話が逸れましたね。戻します。

だから頑張る気があるなら、出来るだけ協力してあげたいなと思いました。でもそれは他の大学も一緒の感情を持っているわけで、決めるのは生徒であり、保護者であるので、同じように案内するだけ。そこでそこに行きたいと思った生徒が今年は3人いたという事。

批判や予想ほど無責任で簡単なものはなく、協力して初めて批判しろよって思います。

やはりまとまらない駄文となりましたが、

いつの時代も事を成し遂げるのは大変で、新しいモノには冷たい風が吹く。がしかし、そこには少しかもしれないけど、確実に温かく守ってくれる風がある。

私がそうだったように。

批判する人もいるけど、応援してくれる人もいるよって事。

ぜひ頑張って欲しい。

大会

ユニバーシアード

なんか

緊張する。。。

頑張れ!らんと!

グランプリ

こっちもなんか

緊張する。。。

頑張れ!たかのり!

明日は少年柔道も大会です。

こっちは全然緊張しない。なぜなら勝つ事が目的ではないから。

いつから勝つ事が目的になるのだろうか。高校から?中学から?

小学生を教えてると、めっちゃ楽しい。頭の中で、長い目で見て強くなってくれればって思いがあるからかもしれない。

中学生を見てると、どこまで教えるべきか悩む自分がたまに出る。

高校生を見てると、疲れる。全精力を注がなくてはならない責任感からか分からないけど。強くしないとって思いが強いからかもしれない。

何が正しいんだろう。多分、何を考えても正しいんだろう。

自分があれば。自分に自信があれば。

そんな時に自信になってくれるのは、やはり結果であり、卒業生の声。

自信持ってやろ。

自信を持たせられるように頑張ろう。

今日のお話

感謝の心を持て。

紅真子が水を作ったり、洗濯をしてくれたり、掃除をしてくれたり。

練習してない奴が、ぶつからないように間に入ってくれるおかげで、怪我もせず、練習が出来る。

夜間練習のご飯も、給料も発生せず、自分の時間を削り、お前たちのご飯を作ってくれる。

当たり前だと思うな。

物で返したり、言葉に出せとは言わない。でも、心を持て。それが人間の質、その人の人間性を作るんだと思う。

親に対してもそう。我が子に食事を与えず、我が子を殺した親がいる。そんな時代の中で、なんでもしてもらえて、好きなことをやらせてもらえている。

それを当たり前だと思うな。

常に、心の何処かに感謝の心を持て。

こんな話をさせていただきました。

44人いたら、いろんな奴がいます。怠け者も、自分に甘い者も、自分の事しか考えない者も。

最近の子供の特徴は、自分の考えを言えない。

それは怖いから?萎縮してるから?

私はそうは思わない。

考えが無い、薄い、軽い。自分に自信がないからだと思う。

中には、怒られない答えを探して答えようとする者もいる。私はそんな答えを待ってない。本当の心を聞きたい。何を思い、その行動に出たのか。何を感じ、その技を選択したのか。

自分にも人にも嘘をつかない。

そんな人になって欲しい。