おひさー

よいしょー!

2年ぶり?3年ぶり?新人戦はよくわからんけど、久しぶりに優勝しましたー。

私的には準備の段階から不満だらけでしたが、優勝できたことは良かったなーと。

今回の優勝は、大きいです。この意味は、そのうち分かります。

明日は個人戦。やるしかないっしょ。

たられば

生きていると必ずあるこの「たられば」。

指導がきたら。

怪我しなければ

もっとこうしてれば

など考えることが多いけど、このたらればを考えるほど無意味な時間はないと思ってます。

でも言いたくなってしまうたられば

あの時あんな事を言わなければ

柔道でもそうだし、生活の中でも感じる事があると思います。

そんな時は、その事象をいかに前向きに捉えることが出来るか。。。

ポジティブに。ポジティブに。

んー。

。。。

頭の作り直しだ。全て1から。構想、展開、仕上げ。

ほんと、毎年うまく準備できない11月。

生きていくとは、試練の繰り返しだ。

この試練も、また超えていくしかないけど。

「1つの山を越えたら そこから下を見下ろす人もいる

後ろに聳える遥か高い山を忘れて 今の自分に酔う人もいる」

歌の歌詞です。小学生の頃からずっと頭に残っている歌。これ聞いてまた頑張ろ。笑

諫早市中体連

男子団体 優勝

男子個人 優勝者

60kg 平井豪輝

66kg 松本大勢

81kg 大藤蓮也

90kg 大久保蔵人(対戦者なし)

女子個人57kg 北川好海(対戦者なし)

いつからだろうか。団体で優勝するようになったのは。私立だから集めてると思われてるんだろうけど、ウチの中学生は集めてません。声かけはしておりません。なぜなら、受験で落ちるから。

来たい、預けたいと思ってもらえる子が1人でも増えるように、今後も頑張りたいと思います。

中地区大会

男子団体 優勝

個人 優勝

60kg級 森本優介(1年)

66kg級 秋山悟大(2年)

73kg級 浦麻月(1年)

81kg級 木村公了(2年)

90kg級 宮本拓夢(1年)

100kg級 渋谷海斗(2年)

100kg超級 桂海心(1年)

ん?あれ?一年が多い。。。何で?笑

今回の気付きは、

①試合感の薄れ。

②凡事徹底

「勝つ」という事と「強い」という事は、同じ事のように思えますが、全く別です。

試合は強い奴が勝つのではなく、勝った奴が強いんです。

勝つ事に従事した宮本と森本の1年生2人は、この優勝は褒められるものだと思います。まだめちゃくちゃ弱いし、森本は相手にも恵まれたかもしれないけど、自分の強みを出しての勝ち上がりは良かったなーと思います。宮本も先輩に怯む事なく、ワンチャンスをモノにしての優勝。いつも練習ではボコボコにされてるけど、一つの隙を確実に捉えて勝ちました。

逆に、敗者やうまくいかなかった生徒は、ここでなにを学ぶのか。それを明日からの練習でやっていこうと思います。

自分の中で、もう少しできるはずという思いがあっただけに、歯痒い内容でした。