準決勝

あの展開になれば、勝機あり。

ワンチャンスを逃さず、逆転の大外刈り一本勝ち!

さぁ決勝!

リベンジの舞台です。

相手は、去年の高校選手権で負けた相手。

こりゃ気合い入るっしょ!

懐かしの

ここは、日本大学工学部内にある柔道場。高校時代、夏と冬の毎年2回死の郡山合宿があった。ここに来ると、記憶が蘇る。。。

オェ。。。

朝から2時間走って、砂浜で打ち込みして、10時から17時まで休みなく練習して、ご飯食べて19時から20時まで練習して。

一日中、練習して食べて練習して食べて練習して寝る。

地獄の記憶が蘇る。笑

って事で練習気合い入っちゃいました!笑

さ、明日は試合だ!

ブザーの音

「ビー」

というブザーの音で始まり、次のブザーの音でやめる。

それを様々な練習メニューで繰り返す。

その時、指導者として何をみるか。

始まりのブザーを待たない者、ブザーが鳴ってもすぐにやめない者。1秒でも早く、1秒でも長くやった方が強くなるのは明らか。

そんな姿勢が言わずに見えた時、この子は強くなる。この子は強くなってほしい。そんな風に思う。

その子の性格やモノの考え方が、随所に出る練習。身近で見ている私が、一番良くわかる。

「もう一本」この言葉にも、強くなる要素が詰まっているように感じる。

今日の練習は、技の繋ぎを説明。どのようにして技を繋げるか。もっと言うと、なにをもって技の繋ぎと言うのか。その辺を細かく説明。

今は基礎。そしてゆくゆくは応用へ。

じっくりと、土に根を伸ばしている感じが感じられました。

土台作りは、あと少し!

余暇

余る暇。と書いて、よか。

この余暇の充実がストレスを軽減させるそうです。

久しぶりに休みを満喫しました。

シメは全員でここに。池崎が胃腸炎のためいませんが、各々が余暇を楽しんだ様子でした。

さて話は変わり、本日各地で全日本学生体重別大会予選が開催されました。なんと本校卒業生が7人も予選を突破し、全国の舞台へ。

東京から山口貴也と橋本海。関東から蠣崎洸太。九州から大石智也、永田賢斗、渡部亜美。そして近畿から、大阪教育大学初となる全国出場を決めた山下隼弥。(兼三は、シニアと体重別団体に集中するために学生は不出場)

みんな頑張ってます。大学に行ってからも、しっかりと卒業生が活躍してくれてます。

新チームも負けらんねー!