あの展開になれば、勝機あり。
ワンチャンスを逃さず、逆転の大外刈り一本勝ち!
さぁ決勝!
リベンジの舞台です。
相手は、去年の高校選手権で負けた相手。
こりゃ気合い入るっしょ!
あの展開になれば、勝機あり。
ワンチャンスを逃さず、逆転の大外刈り一本勝ち!
さぁ決勝!
リベンジの舞台です。
相手は、去年の高校選手権で負けた相手。
こりゃ気合い入るっしょ!
2回戦
大外刈り一本勝ち。
楽な相手は1人もいない。スリリングな試合が続きます。
3回戦
内股一本勝ち。
さぁ次は準決勝!筑波大学の湯本選手。
決勝で宮崎日大に代表選の末、敗退!
1-1。。。
本当は2-1だったのに。。。
詳しくは後ほど。
2試合目は、池崎、吉田、山崎、老野、成松。
決勝トーナメント進出。
始まります!
1試合目は、福重、秋山、成松、山崎、老野。
2試合目は、池崎、吉田湧、成松、橋口、福重。
さ、頑張ってもらいましょう!
ここは、日本大学工学部内にある柔道場。
高校時代、夏と冬の毎年2回死の郡山合宿があった。ここに来ると、記憶が蘇る。。。
オェ。。。
朝から2時間走って、砂浜で打ち込みして、10時から17時まで休みなく練習して、ご飯食べて19時から20時まで練習して。
一日中、練習して食べて練習して食べて練習して寝る。
地獄の記憶が蘇る。笑
って事で練習気合い入っちゃいました!笑
さ、明日は試合だ!
「ビー」
というブザーの音で始まり、次のブザーの音でやめる。
それを様々な練習メニューで繰り返す。
その時、指導者として何をみるか。
始まりのブザーを待たない者、ブザーが鳴ってもすぐにやめない者。1秒でも早く、1秒でも長くやった方が強くなるのは明らか。
そんな姿勢が言わずに見えた時、この子は強くなる。この子は強くなってほしい。そんな風に思う。
その子の性格やモノの考え方が、随所に出る練習。身近で見ている私が、一番良くわかる。
「もう一本」この言葉にも、強くなる要素が詰まっているように感じる。
今日の練習は、技の繋ぎを説明。どのようにして技を繋げるか。もっと言うと、なにをもって技の繋ぎと言うのか。その辺を細かく説明。
今は基礎。そしてゆくゆくは応用へ。
じっくりと、土に根を伸ばしている感じが感じられました。
土台作りは、あと少し!
余る暇。と書いて、よか。
この余暇の充実がストレスを軽減させるそうです。
久しぶりに休みを満喫しました。
シメは全員でここに。池崎が胃腸炎のためいませんが、各々が余暇を楽しんだ様子でした。
さて話は変わり、本日各地で全日本学生体重別大会予選が開催されました。なんと本校卒業生が7人も予選を突破し、全国の舞台へ。
東京から山口貴也と橋本海。関東から蠣崎洸太。九州から大石智也、永田賢斗、渡部亜美。そして近畿から、大阪教育大学初となる全国出場を決めた山下隼弥。(兼三は、シニアと体重別団体に集中するために学生は不出場)
みんな頑張ってます。大学に行ってからも、しっかりと卒業生が活躍してくれてます。
新チームも負けらんねー!