ペップトーク

先日の高校総体の時に、取材の方々に同じ事を聞かれたので書きたいと思います。

「決勝戦直前に何を話されたのですか?」

大事な一戦の前の声かけ。これはかなり大切です。ここで大切にしていることは、2通りです。

1つは、心を奮い立たせるような言葉かけ。

1つは、ペップ(元気づける)トーク。

どちらも大事ですが、ここで大切な事は長くならない事。1つ、多くて2つの事しか言いません。たくさん言ったらパニックになりますからねσ(^_^;)

決勝戦直前に、颯に言った言葉。

「お前がうちの顔だ。意地出して行け!」

男だったら燃える言葉だと思ってかけたんですが、負けちゃいました>_<気負いすぎたかな。。。

団体戦の時の言葉は、握りを速く。

握ってしまえば、後は体が勝手に動く。練習してきた事を出す為にも握るという事を意識させました。逃げてくる相手にとって一番嫌なのは握られる事でもありますし、投げる為に大切な事も握るという事ですから。

日々勉強です。その時、何が一番良いのか。これには答えはないんですが、一番と思える事を伝えていきたいと思います。

うーん。

やっぱり納得いかないな。

完璧に反則負けになるはず。

どう見ても関節を取りに行ってる。

倒れたあとに極めようとしてるし。

審判長の見解は、故意ではないから仕方ない。それならば、故意では無いならなんでも許される様になってしまうのではないでしょうか。ダイビングの反則も、かけ逃げの反則も、みんな故意にする者はいません。安全の確保、そして観ている人を楽しませるためのルール。

しっかりして欲しいですね。

ビデオを見返すと腹が立ってきてしまいました。

不適切なら後ほど削除致します。

問題のシーン

お礼

この2日間、たくさんのOBに応援に来ていただき誠にありがとうございました。

卒業生の方が応援に来ていただけると非常に嬉しいものがあります。

そして、2日間一生懸命に応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

もっと頑張りますので、今後も応援よろしくお願いいたします。

保護中: 長崎県高校総体回顧

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長崎県高校総体結果

男子団体
3年連続優勝

男子個人
優勝
60kg級 山下隼弥
66kg級 桂嵐斗
81kg級 蠣崎洸太
90kg級 山口貴也
100kg級 桂潤哉
100kg超級 永田賢斗
準優勝
66kg級 本田 慎平
73kg級 真鍋 颯
3位
90kg級 ニコー・グディエレッツエ

以上のような結果でした。6階級は初ですね。が、しかし。悔しいですね。。。

嬉しさ半分悔しさ半分。