やる気

新しい戦いは、もうスタートしてます。

目に見えるやる気がないと、強くならない。

例えば、試合の翌日。試合数が多くて疲れている生徒は休みでもわかります。では、1回戦で敗退した生徒も休みでしょうか?試合に出ていない生徒も休むべきでしょうか?

答えは否です。

優勝以外は、悔しくて悔しくて朝から走るべきだと思いますが、そんな生徒は一人もいませんでした。

やる気とはなんでしょうか?

強くなるとはどういうことなんでしょうか?

負けて泣くことは簡単です。

でも、負けたと言うことは、勝つための努力を相手よりしてこなかったと言うこと。

目に見えるほどのやる気が滲み出てこない生徒は、ドンドン弾き出します。

インターハイに向けての練習、そして新人戦に向けての1.2年強化、そして中学生強化。

毎年できてなかったけど、今年は全て並行してやってやろうと思います。

指導者が増えたからやれるはず。やれなかったら、私たちの力不足。

頑張ります。

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爆笑

そういえば、昨日試合中に笑ってしまったことが。

アーサーが試合中に、ニコニコニコニコしてました。

それを見て、私も大爆笑。

負けて帰ってきて、アーサーが一言。

めっちゃ楽しかったっす!

爆笑

賛否両論あると思うけど、勝っても負けても楽しいと思えるバックオフって、凄いと思う。

勝ち負けだけにこだわる事も大事だし、否定もしません。でも、試合を楽しいって思えるこの気持ち。なんか勉強になりました。

単純に、そんなに練習出来てないし、試合もそんなに出来てないから楽しかっただけかもしれないけど。笑

「好きこそ物の上手なれ」

柔道ができる喜びを感じていたバックオフは、めちゃくちゃ良い顔してたので、負けても怒れず、一緒に笑っちゃいましたとさ。

個人戦結果

入賞者

優勝

66kg 池﨑尚登

73kg 宮下真八

準優勝

60kg 高橋海斗

81kg 木村公了

100kg 桂海心

3位

66kg 塚原聖 秋山悟大

81kg 山﨑海翔

90kg 山中徹進

100kg超 米澤龍之介

技術も力もついていたとしても、活かすか殺すかは度胸次第。

気持ちを強くする薬はないもんかなー。

7連覇!

去年は無かったので、7連覇!と言わせて下さい。

今年は本当に厳しい戦いでした。

相手は全中ベスト8。中学生の時の力は関係ない事をこの子達が教えてくれました。

誇りに思います。

厳しい事も、辛い事もこの時のため。本当によく頑張った、そしてよくやった!!

今年の思いは、ここでは書ききれませんが、パスワードを使用して、時間のある時に書きたいと思います。オーダーの駆け引きや、組み方も含めて。

明日は個人戦。頑張らせます。

とりあえず、寝ます。笑