九州中学個人戦

55kg  深堀  1回戦敗退  一本負け

必死に頑張っていました。

66kg 菊池  1回戦敗退  指導1

返される怖さに負けてますね。やっと試合の怖さが分かってきたかな。

81kg 山崎  1回戦勝利  一本勝ち

次が強いですね。

2回戦  一本負け。

九州大会事件簿

その1

菊池在真の遅刻。笑

2回目っす。

その2

龍之介と広夢のケンカ。笑

車の中で、まさかの真剣ケンカ。笑っちゃいけないけども笑っちゃいました。

その3

私の朝寝坊。σ(^_^;)

気の緩みって怖いっす。久しぶりにゆっくりと1人の時間が出来たらぐっすりと眠っちゃいました。。。すいませんm(._.)m

その4

深堀のIDカード紛失事件。怒

計量に行って、戻ってきたらIDカードを無くしてしまって計量できないとの事。探せ!と言っても無い。原口先生と深堀と申請に行かせた矢先、私「おい、ビデオどこにあるんだ?」菊池「深堀が持ってます。」そしてカバンを探してもビデオはありません。隣の席まで探せと言ったら、すぐに「ありました!IDカードも。。。」どこに置いたのか忘れちゃう。人間よくある事ですが、大事なものはなくすなよ。。。

以上です。

九州大会団体

感想

どこの学校もデカイ!!笑

うちが小さいのか?σ(^_^;)

でも見ていて強い弱いというよりも、大きいか小さいかということの方が目立っていたように感じました。なので、うちの中学生も大きくします!笑

太らせるというかご飯を食べさせて、しっかりと練習をして体を大きくさせるという事です。

そして、考え方の変換。はっきり言ってうちの中学生は、お遊びクラブ並みの甘さです。試合前にもペチャクチャ喋り、緊張感ゼロ。静かだなっと思うと、緊張しているかビビっているかのどちらかです。勝つための準備をしている者が皆無でした。とは言っても、その辺の指導をしていないので当たり前なんですよね。戦う準備という物も段階を経て教えていかないといけませんね。

技術的なものは出来なくて当たり前。まだ細かいところを教えてないですもん。中学生は、基本的な体の使い方と綺麗な技。これで良いと思ってます。指導を狙うとか返しを狙うとか、組手で試合を支配するとか。そういった事はまだまだ知らなくて良い。最近は、菊池の形が小さくなってきました。組手で有利に立つ事で攻めなくなってしまっているからです。それじゃつまらんですよね。勝てば良いんじゃ!って会場で言っている指導者もいましたが、中学生はそうじゃない。と私は思います。でも、この考えも少しずつ上向きにしていかないといけないかなと思います。なので今日の試合後に、手首の使い方、間合いの取り方をやりました。中学生では初ですね。徐々に、勝つためにという事もやっていきます。しかし、魅力を失われないように。

理想を目指します。私が理想を目指さないで誰が目指すの!?っていうくらい勘違い入ってやっていきたいと思います。

さて、明日は個人戦。まだ勝ち上がる力はありません。いまある力と持っている形をしっかりと出してくれればそれで満足ですね。

後ほど、「九州大会事件簿」と題して、昨日今日で起きた事例を書きたいと思います。笑えるけど腹立つ事です!笑

2年半の終わり(2)

(2)では、個人戦の振り返りです。

もちろんパスワードなしで!

60kg級の山下隼弥。山下が成長したところは、メンタル面。試合を重ねる毎に、成長していった感があります。まずは2年新人戦の中地区の決勝から緊張の始まり。ここでは決勝という舞台に緊張して、逆転負け。そして、決勝という舞台を経験しての新人戦県大会決勝。見事勝利。そして九州新人。今度は九州大会という舞台に緊張。秒殺っす。それも経験です。力は確実に付いていたので、この子の場合は一つずつのステップアップかなーと思ってました。そこから期待しての選手権予選。まさかの怪我で大会不参加。これは残念でした。しかし、これもあってのインターハイ予選優勝かなと。県予選は圧倒しての優勝。そして迎えた九州大会。緊張ゼロ。顔色良し。こりゃ準決勝まではイケるかな〜という事で3位確保。そして迎えたインターハイ。これも緊張は見えませんでした。有効取られ、指導二つ取られてから組手の変更指示。相四つは引き手側から入るのがセオリーですが、釣り手から入らせました。韓国背負いワンチャンのために。しかし案の定絞られる。それを少し繰り返して、次は右から入る。そうする事で、左が一瞬フリーになります。その瞬間の背負い!そして極め!見事なタイミングと見事な極めで一本。最高の瞬間でした。得意技が極まるという事ほど嬉しい事は無いっす。3回戦の相手は、強かったっすねσ(^_^;)事前の組手の情報も逆で、あたふたしちゃいました。まぁ仕方ないっす。よく頑張ったと思います。九州大会3位の後も、なんか不満そうだったので「どうした?不満か?」と聞いたら「自分がここまで来れるとは思ってなかったんで、なんて言っていいのか」って言ってました。力はついている。それが結果としてついてくると、それは自信に変わる。

うん。良い試合でした。

100kg級の桂潤哉。1回戦敗退。相手は崇徳高校の空。指導1差で敗退。これは、はっきり言って審判に不満です。審判によってバラツキが大きすぎる。さっきはそれで取らないのに今度は取るのかよ!って言いたくなるくらいでした。まぁタラレバで、不満を言っても仕方ないので。首抜き指導でもったいなかったっす。負けはしましたが、これも良い試合でした。結局、相手の子が決勝まで進みました。一番競ったのは潤哉です。という事は、潤哉もそこまでの力はあるという事だと思います。勝負はやはり紙一重。この紙一重を、大学で逆転してくれ〜。と願います。

慎平と颯も、この舞台に立ちたかったと思います。しかし、潤哉と隼弥が立派に戦ってくれたので、気持ち良かったのではないでしょうか。3年生の試合に関しては、今年は悔いが残りませんでした!

問題は1.2年っす。。。o(`ω´ )o

絶対に長崎からでも通用する。

絶対に地方からでも通用する。

絶対に自分たちは通用する!!

この強いメンタルを育みたいと思います。

さーて。中学生の九州大会に行きますか〜!