門出

先日、少年柔道の男の子が1人門出を迎えました。理由は、ソフトボールに専念するから。

私としては、それは素晴らしい理由だと思います。

柔道は、転ぶ事を覚えます。そして全身を鍛える事ができます。少年時代に柔道の基本を習う事は、全ての競技に活かされると思います。

結果としてそういった目的で、柔道を始めるのも1つの理由として良いと思います。

もちろん、柔道が強くなりたいという目的でも大歓迎です。でも、礼儀作法であったり、身体能力の向上であったり、目的は様々で良いと思います。

少年柔道の部員も、お陰様で30人弱います。

でもまだまだ募集してます。沢山の子供に柔道をして欲しい。て事で、入門お待ちしております。

剛柔心柔道クラブ

活動場所は長崎日大高校柔道場(火、木)、長崎刑務所(土、コロナ期間中は土も長崎日大)

活動時間は、18:30〜20:15(火、木)、9:30〜11:3(土)

月謝は1,000円(保険代のみ)

お問い合わせは、nnujudo@yahoo.co.jpまで。

不完全燃焼

結局優勝は73の宮下のみ。

2位が3人。60高橋、66池﨑、81橋本。

3位は、66塚原、81山﨑、木村。

以上です。

最後は投げられて負けたから仕方ないけど、ルール知らない人が審判したらダメでしょ。

どの場面かはパスワードかけて説明します。

あ、インスタで説明します。

ほんの僅かな差

ほんの僅かな小さな事で、差はつく。

同じ事をしていても、強くなる子とならない子の差は、こういうところに出るんだろう。

どこでターンをするのか。ほんの畳一枚もない世界、たった一歩の世界だけど、それが積み重なって、力の差となる。

そして同時に、「つられる現象」も発生する。

目の前の人と同じ行動をするという現象。

それが負の連鎖になるのか、正の連鎖になるのか。

まだまだ先は長いなー。