お誕生日

7月はバタバタでお祝い出来なかった3人です( ´ ▽ ` )ノそして、うちの次男坊も7歳!すくすくと健康に育って欲しいです。ちょっと次男坊には大きすぎたかなσ(^_^;)って事で食べさせたら。。。手元がくるってしまいました。。。(´Д` )

チタオバ

使わない道着(授業用のやつや昔のやつ)は捨てろ〜!って言ってても捨てられない柔道着。じゃあ有効活用だね!って事でチタオバの道着にしました( ´ ▽ ` )ノ怒られるかもしれませんが、こっちも真剣です!袖が無いので脇や襟で。投げ方の工夫が必要です。頭も使うし、体の力もつくし(腰が強くなる)で良い事だらけです。

チタオバとはグルジア(ジョージア)の民俗格闘技なんです。ほぼ柔道と同じ。

なかなか面白かったっす( ´ ▽ ` )ノ

強くなってんな?

みていてグッと強くなってる者(少数)と、変わらない者(多数)と。

その差はなんなのか。

その差は、

わかりましぇん(´Д` )

確実な事はよく分かりませんが、同じメニューをやって差がつくのは、やはり気持ちと考え方の問題なのかなーと思います。気持ちというと一言の括りが大きいのですが、練習するぞ!って気持ちなのか、あーまた練習か。って気持ちなのか。打ち込み1つにしても、技のキレや技を作るためにやっているのか、それともウォーミングアップでやっているのか。その差は歴然です。まぁダンスのようなヒラヒラとした打ち込みは、絶対に強くならんす(´Д` )

言ってもダメ、やり方を教えてもダメ。そんな時はどうすれば?

簡単っす。

反復練習っす。ひたすらに打ち込みをやらせるしかないっす。正しい打ち込みを。

打ち込みは、技の形を作ります。姿勢、崩し、間合い、もっと言うと膝の曲げ伸ばし、手首の使い方、力の入れ方抜き方、目線の位置。などなど。

人間性も打ち込みに出るのではないか?と思えるほどに深い練習。それが、柔道の基礎基本です。

はー。本でも読むか。って事で手に取った本は、山本五十六。

「やってみせ  言って聞かせて させてみせ

ほめてやらねば 人は動かじ。」

ほめてやらねば、、、か。

明日は少しだけほめるとこ探そ。(´Д` )笑

さーて、息子と町内会の夏祭り行くかな〜( ´ ▽ ` )ノ

高校生も( ´ ▽ ` )ノ

ガッツリと稽古をつけてくれました。まだまだ若い!笑

そして吉永先生も元気だわ!
あ、鈴木桂治先生は、歳は私の一個下なんですが。。。私はこんなに練習出来ないっす。やはり、ゴールドメダリストは違うな!

そして、振り返りの時間には生徒の質問に真摯に答えてくれました。こんな機会ないっすよ。幸せもんですよ。うちの生徒は。

そして、練習後には国士館大学について熱く話してくれました。日本一を目指してやっているから練習は厳しい。そういった事をサラッと言ってくれるので好感が持てます。

たくさんの選択肢があるのが、長崎日大高校柔道部の特徴だと思います。それは、生徒が頑張って勝ち得たもの。だからたくさんの選択肢を準備してあげたい。

最後にサインまで気軽に書いてくれる鈴木桂治先生。ご飯食べ行っても写真にサインに大変だったと思いますが、サラッとやってくれる鈴木桂治先生。いやいや素晴らしい。

本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

実は

昨日の少年柔道にも顔を出してもらいました( ´ ▽ ` )ノ子供達も大喜びで、非常に楽しそうに、そして一生懸命に練習お願いしてました。有名選手と手と手をあわせ、身近に感じる事ができるのが柔道。

柔道って良いなって感じですね!

そして、子供達の仲間意識向上と、腕力強化でもある大根抜きにも参加してもらいました。

うんうん。貴重な経験をありがとうございました。