楽しかった〜

いや〜凄かった。永瀬ももちろんだけど、大会が凄かった。

感じた事を羅列します。
①グランドスラム東京という大会は、観に来るべきだと思いました。日本でやる唯一の国際大会。お金もかかりますが、お金にかえられない経験に間違いなくなります。中学、高校の時期に観るべきだと感じました。

②試合も感動しましたが、やはり「繋がり」に胸が温かくなりました。応援に駆け付ける卒業生。

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もっといましたが、写真はこれだけ。そしてしっかり挨拶をしに来てくれるのが嬉しいですよね。試合の合間に挨拶に来てくれた永瀬貴規もそう。やはり、繋がり。これが人を成長させてくれるものだと思います。強くなるだけでは意味がない。誰からも応援してもらえる部になる。そういう事を強く言ってきた子たちだけに伝わってるのかな?笑

③得意技の重要性を感じました。一つだけでも誰にも負けない、自分が一番自信のある技を身に付ければ絶対に有利になる。兼三!分かったかー?笑

④そして、やはり気持ちが強い方が勝つ。というか観ていて勝ちそうに感じます。高校時代から貴規は気持ちで下がる事はほぼ無かった。それが一番の今の生徒との大きな違いですかね。ビビる奴多すぎるし、痛みに負ける生徒も多すぎるし。技術も体力も体格も負けてるなら気持ちで負けるなっ!!
70の新井も凄かった。決勝の相手めちゃつよです。世界ランク一位。でも開始早々一瞬組み勝ったすぐに内股有効。これで勝負あり。凄かった。

とりあえずこのくらいですかね。また思い付いたら書きます。

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移動と応援で疲れてる次男坊。長男坊は爺と先に帰りました。笑

さぁ!

決勝始まります!女子の63kgから。

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何かキラキラしてて目が痛いっす。
63kg
阿部⚪️対△田代(指導3ー指導2)
70kg
新井⚪️対 ポーリング(オランダ)
73kg
中矢⚪️対△ハン(韓国)(横四方一本勝ち)
81kg
永瀬 対 ピエトリ(FRA)